特許
J-GLOBAL ID:201803011169549947
組み合わされたバルーン拡張型ステント及び自己拡張型ステントを有するブリッジステントグラフト及びその使用法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
稲葉 良幸
, 大貫 敏史
, 江口 昭彦
, 内藤 和彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-563278
公開番号(公開出願番号):特表2018-529394
出願日: 2016年07月19日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
本開示は、第1端部(104)及び第2端部(106)を有する内腔(102)を画成するステントグラフト(100)を提供する。なおこのステントグラフトは、(a)第1直径(D1)及び第1長さ(L1)を有するステントグラフトの第1端部における第1部分(108)であって、第1部分の第1ステント構造体はバルーン拡張型である、第1部分と、(b)第2直径(D2)及び第2長さ(L1)を有するステントグラフトの第2部分(112)であって、第2部分の第2ステント構造体は自己拡張型である、第2部分と、(c)未展開状態では第2部分に連結され、かつ展開状態では第2部分から分離されるよう構成された、破断可能な拘束具(116)と、(d)第3直径(D3)及び第3長さ(L3)を有するステントグラフトの第2端部における第3部分(120)であって、第3部分の第3ステント構造体はバルーン拡張型である、第3部分と、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1端部及び第2端部を有する内腔を画成するステントグラフトであって、
第1直径及び第1長さを有する前記ステントグラフトの前記第1端部における第1部分であって、前記第1部分の第1ステント構造体はバルーン拡張型である、第1部分と、
第2直径及び第2長さを有する前記ステントグラフトの第2部分であって、前記第2部分の第2ステント構造体は自己拡張型である、第2部分と、
未展開状態では前記第2部分に連結され、かつ、展開状態では前記第2部分から分離されるよう構成された、破断可能な拘束具と、
第3直径及び第3長さを有する前記ステントグラフトの前記第2端部における第3部分であって、前記第3部分の第3ステント構造体はバルーン拡張型である、第3部分と、
を含む、ステントグラフト。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (27件):
4C097AA15
, 4C097BB01
, 4C097BB04
, 4C097CC01
, 4C097CC02
, 4C097CC03
, 4C097CC05
, 4C097CC16
, 4C097DD01
, 4C097DD09
, 4C097DD10
, 4C097EE06
, 4C097EE08
, 4C097EE09
, 4C167AA07
, 4C167AA56
, 4C167BB06
, 4C167BB27
, 4C167CC10
, 4C167DD01
, 4C167GG04
, 4C167GG05
, 4C167GG08
, 4C167GG23
, 4C167GG24
, 4C167GG32
, 4C167HH17
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