特許
J-GLOBAL ID:201803011173866710
検体の電気泳動分離および分析のためのシステムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
稲葉 良幸
, 大貫 敏史
, 江口 昭彦
, 内藤 和彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-558412
公開番号(公開出願番号):特表2018-523094
出願日: 2016年05月20日
公開日(公表日): 2018年08月16日
要約:
目標検体の存在に関して生物学的なサンプルを分析するためのシステムは、分析デバイスおよびコンピューターコントローラーを含む。分析デバイスは、ハウジングと、ハウジングの中に配置されている受容部と、活性化エネルギーの供給源とを含む。受容部は、電気泳動セルを受け入れるように構成されている。電気泳動セルは、生物学的なサンプルを受け入れるように構成されたチップを受け入れるように構成された凹部エリアを有している。チップは、活性化されたときに目標検体に共有結合する活性化可能な官能基を備えたポリマー分離媒体を含む。活性化エネルギーの供給源は、活性化可能な官能基を活性化させるために活性化エネルギーを供給するように構成されている。コンピューターコントローラーは、活性化エネルギーの供給源に操作可能に連結されており、また、活性化エネルギーの供給源を活性化させるように構成されており、活性化エネルギーの適用をポリマー分離媒体へ方向付けし、活性化可能な官能基を活性化させる。
請求項(抜粋):
目標検体の存在に関して生物学的なサンプルを分析するためのシステムであって、前記システムは、
ハウジングを有する分析デバイスであって、
前記ハウジングの中に配置され、電気泳動セルを受け入れるように構成された受容部であって、前記電気泳動セルは、活性化されたときに前記目標検体に共有結合する活性化可能な官能基を備えたポリマー分離媒体を含むチップを受け入れるように構成された凹部エリアを有しており、前記チップは、前記生物学的なサンプルを受け入れるように構成されている、受容部、および、
前記活性化可能な官能基を活性化させるために活性化エネルギーを供給するように構成されている、活性化エネルギーの供給源
を含む、分析デバイスと、
前記活性化エネルギーの供給源に操作可能に連結されているコンピューターコントローラーであって、前記活性化エネルギーの供給源を活性化させ、活性化エネルギーを前記ポリマー分離媒体へ適用し、前記活性化可能な官能基を活性化させるように動作可能である、コンピューターコントローラーと
を含む、システム。
IPC (3件):
G01N 27/447
, C12M 1/34
, G01N 21/27
FI (4件):
G01N27/447 315D
, C12M1/34
, G01N27/447 315F
, G01N21/27
Fターム (13件):
2G059AA05
, 2G059BB04
, 2G059BB12
, 2G059EE01
, 2G059EE12
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059HH03
, 2G059KK01
, 4B029AA07
, 4B029BB15
, 4B029CC01
, 4B029FA15
引用特許:
出願人引用 (4件)
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免疫測定用の製品及び方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2014-508194
出願人:イー・エム・デイー・ミリポア・コーポレイシヨン
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高処理能力電気泳動分離のための自動化システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-536473
出願人:テンプル・ユニバーシティ-オブ・ザ・コモンウェルス・システム・オブ・ハイアー・エデュケイション
-
特許第8562802号
-
特許第8241477号
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審査官引用 (5件)
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免疫測定用の製品及び方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2014-508194
出願人:イー・エム・デイー・ミリポア・コーポレイシヨン
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高処理能力電気泳動分離のための自動化システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-536473
出願人:テンプル・ユニバーシティ-オブ・ザ・コモンウェルス・システム・オブ・ハイアー・エデュケイション
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特許第8562802号
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特許第8562802号
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特許第8241477号
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