特許
J-GLOBAL ID:201803011180155764

タッチパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 木村 満 ,  八島 耕司 ,  美恵 英樹
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016072692
公開番号(公開出願番号):WO2018-025334
出願日: 2016年08月02日
公開日(公表日): 2018年02月08日
要約:
タッチパネル(106)は、対向して配置される第1のシート(111)と第2のシート(112)とを備える。第1のシート(111)と第2のシート(112)とのそれぞれの互いに対向する主面には、第1の導電路(113)と第2の導電路(114)とが形成される。第2の導電路(114)は、第1のシート(111)の法線方向から見て第1の導電路(113)から離間している。第2のシート(112)の主面には、第2の導電路(114)に電気的に接続した押圧検知用導電路(115a〜115i)が設けられる。押圧検知用導電路(115a〜115i)の各々は、法線方向から見て、第1の導電路(113)と交差する。構造物(105a〜105i)は、第2のシート(112)における第1のシート(111)と対向しない主面に配置され、押下された際に、対応する押圧検知用導電路(115a〜115i)を撓ませて第1の導電路(113)に接触させる。
請求項(抜粋):
第1のシートと、 前記第1のシートと間隙を空けて対向して配置される第2のシートと、 前記第1のシートの内面に形成された主導電路と、 前記第2のシートの内面に形成され、前記第1のシートの法線方向から見て前記主導電路と重なる補助導電路と、 前記第2のシートの外面に配置され、押下された際に前記補助導電路を撓ませて前記主導電路に接触させる構造物と、 を備えるタッチパネル。
IPC (3件):
G06F 3/02 ,  G06F 3/045 ,  G06F 3/041
FI (3件):
G06F3/02 A ,  G06F3/045 ,  G06F3/041 430
Fターム (3件):
5B020AA15 ,  5B020DD04 ,  5B020DD30

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