特許
J-GLOBAL ID:201803011208028879
粉末冶金部材およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
城村 邦彦
, 熊野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-139304
公開番号(公開出願番号):特開2018-009222
出願日: 2016年07月14日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】低温熱処理品でありながらも高強度でかつ高い含油率を有する粉末冶金部材を提供する。【解決手段】原料粉末から圧紛体を成形し、圧紛体を酸化雰囲気下で400〜700°C程度の低温で加熱することで、原料粉末に含まれる粒子同士を酸化被膜で結合する。原料粉末に、前記加熱後も表面に前記酸化被膜が形成されず、かつ前記加熱後も多孔質組織に残存する、シリカ等の添加剤を添加する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
原料粉末を成形してなり、かつ原料粉末に含まれる粒子同士を酸化被膜で結合した多孔質の粉末冶金部材であって、
含油率を向上させる機能を有する添加剤を有し、含油率が15.0vol%以上である粉末冶金部材。
IPC (6件):
C22C 1/05
, B22F 3/10
, C22C 33/02
, F16C 33/12
, F16C 33/14
, F16C 33/10
FI (7件):
C22C1/05 Q
, B22F3/10 E
, B22F3/10 G
, C22C33/02 103A
, F16C33/12 B
, F16C33/14 A
, F16C33/10 A
Fターム (41件):
3J011AA07
, 3J011AA20
, 3J011BA02
, 3J011DA01
, 3J011DA02
, 3J011JA02
, 3J011KA01
, 3J011LA01
, 3J011MA01
, 3J011MA24
, 3J011RA03
, 3J011SB02
, 3J011SB03
, 3J011SB04
, 3J011SB12
, 3J011SB19
, 3J011SB20
, 3J011SD04
, 4K018AA13
, 4K018AA14
, 4K018AA24
, 4K018AA40
, 4K018AB01
, 4K018AC01
, 4K018BA02
, 4K018BA07
, 4K018BA08
, 4K018BA14
, 4K018BA20
, 4K018BB01
, 4K018BB04
, 4K018CA02
, 4K018CA08
, 4K018CA11
, 4K018CA29
, 4K018DA03
, 4K018DA14
, 4K018DA21
, 4K018DA31
, 4K018HA03
, 4K018KA03
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