特許
J-GLOBAL ID:201803011208820599

気液分離器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 結田 純次 ,  竹林 則幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-097528
公開番号(公開出願番号):特開2018-149541
出願日: 2018年05月22日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】エーロゾルの気体成分と液体成分の改善された分離率を特色とする改善された気液分離器の提供。【解決手段】軸方向(z)に延び、少なくとも収集チャンバ部分(64)へ延びる流れチャンバ部分(62)を有するチャンバ(12)と;流れチャンバ部分(62)に配置される偏向器(16)であって、偏向器(16)とチャンバ(12)の側壁(14)との間に狭まる流路(15)を形成するように半径方向外側および軸方向(z)に延び、自由縁(20)を有する偏向パネル(17)を有する偏向器と;偏向パネル(17)によって遮蔽され、自由縁(20)から軸方向にオフセットして配置される少なくとも1つの気体出口(36)とを備える気液分離器。【選択図】図1
請求項(抜粋):
長手方向(z)に延び、少なくとも収集チャンバ部分(64)へ延びる流れチャンバ部分(62)を有するチャンバ(12)と、 流れチャンバ部分(62)に配置される偏向器(16;160;170)であって、該偏向器(16;160;170)とチャンバ(12)の側壁(14)との間に狭まる流路(15)を形成するように半径方向外側(r)および軸方向(z)に延び、自由縁(20;169;179)を有する偏向パネル(17;161;171)を有する該偏向器と、 偏向パネル(17;161;171)によって遮蔽され、自由縁(20;169;179)から軸方向にオフセットして配置される少なくとも1つの気体出口(36)と を備える気液分離器。
IPC (3件):
B01D 45/06 ,  G01N 30/02 ,  B01D 45/08
FI (3件):
B01D45/06 ,  G01N30/02 N ,  B01D45/08 Z
Fターム (6件):
4D031AB03 ,  4D031AB11 ,  4D031BA01 ,  4D031BA07 ,  4D031DA01 ,  4D031EA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平1-305203
  • 特開昭61-181514
  • 慣性気液分離器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-214099   出願人:ネルソンインダストリーズインコーポレイテッド
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審査官引用 (7件)
  • 特開平1-305203
  • 特開昭61-181514
  • 慣性気液分離器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-214099   出願人:ネルソンインダストリーズインコーポレイテッド
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