特許
J-GLOBAL ID:201803011211200704
ポリアリレート樹脂
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-210686
公開番号(公開出願番号):特開2018-070726
出願日: 2016年10月27日
公開日(公表日): 2018年05月10日
要約:
【課題】ポリアリレート樹脂本来の耐熱性、透明性、機械物性を維持したまま、従来に比べて、比較的低温で成形可能なポリアリレート樹脂を提供する。【解決手段】二価フェノール残基と芳香族二価カルボン酸残基を主成分とし、末端に下記一般式(1)で示される一価カルボン酸残基を有するポリアリレート樹脂、および、下記一般式(1)で示される一価カルボン酸残基が、全芳香族二価カルボン酸残基に対して10.0〜18.0モル%であるポリアリレート樹脂、および、一般式(1)で示される一価カルボン酸残基が、ステアリン酸残基またはイソステアリン酸残基であるポリアリレート樹脂。一般式(1)-CO-X(式(1)中、Xは、炭素数が15〜28の直鎖状または分岐上のアルキル基を表す。)【選択図】なし
請求項(抜粋):
二価フェノール残基と芳香族二価カルボン酸残基を主成分とし、末端に下記一般式(1)で示される一価カルボン酸残基を有するポリアリレート樹脂。
(式(1)中、Xは、炭素数が15〜28の直鎖状または分岐上のアルキル基を表す。)
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (25件):
4J029AA04
, 4J029AB02
, 4J029AC02
, 4J029AD01
, 4J029AD07
, 4J029AE01
, 4J029AE03
, 4J029AE04
, 4J029BB13B
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029FB02
, 4J029FB04
, 4J029HA01
, 4J029HB05
, 4J029JA091
, 4J029JC091
, 4J029JF031
, 4J029KA01
, 4J029KB03
, 4J029KD01
, 4J029KE11
, 4J029KH04
, 4J029KH05
, 4J029KH06
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
ポリエステル及びその製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-149892
出願人:国立大学法人北海道大学, ニッタ株式会社
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