特許
J-GLOBAL ID:201803011223543020

窓/ドアの製造のためのプロセス及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): ▲吉▼川 俊雄 ,  市川 寛奈
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-514892
公開番号(公開出願番号):特表2018-533498
出願日: 2016年10月25日
公開日(公表日): 2018年11月15日
要約:
窓/ドア(1)を製造するプロセスは、窓/ドア用の少なくとも1個の内側のパネル(2)を供給するステップと、窓/ドア用の複数のプラスチック製の輪郭要素(3)を供給するステップであって、輪郭要素(3)の各々は、少なくとも2個の密封される領域(5)であって、他方の輪郭要素(3)の密封される領域(5)に結合可能な密封される領域(5)と、内側のパネル(2)のそれぞれの周辺の側部(4)が挿入可能な少なくとも1個の長さ方向のスロット(6)とを有しているステップと、密封される領域(5)の少なくとも一方上でチップ除去によって機械加工を行うステップを実施するステップと、密封される領域(5)を加熱するステップと、密封される領域(5)を互いに接触した状態に維持し、窓/ドアの枠を定めるように輪郭要素(3)を互いに押し付けることによって、加熱された密封される領域(5)を互いに結合するステップであって、結合は、枠と枠内に含まれている内側のパネル(2)とによって構成されている窓/ドア(1)を定めるように、内側のパネル(2)が長さ方向のスロット(6)に挿入されている状態で行われるステップとを有することを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
窓/ドア用の少なくとも1個の内側のパネル(2)を供給するステップと、 窓/ドア用の複数のプラスチック製の輪郭要素(3)を供給するステップであって、前記輪郭要素(3)の各々は、少なくとも2個の密封される領域(5)であって、他方の輪郭要素(3)の密封される領域(5)に結合可能な密封される領域(5)と、前記内側のパネル(2)のそれぞれの周辺の側部(4)が挿入可能な少なくとも1個の長さ方向のスロット(6)とを有しているステップと、 前記密封される領域(5)の少なくとも一方上でチップ除去によって機械加工を行うステップを実施するステップと、 前記密封される領域(5)を加熱するステップと、 前記密封される領域(5)を互いに接触した状態に維持し、窓/ドアの枠を定めるように前記輪郭要素(3)を互いに押し付けることによって、加熱されている前記密封される領域(5)を互いに結合するステップであって、前記結合は、前記枠と前記枠内に含まれている前記内側のパネル(2)とによって構成されている窓/ドア(1)を定めるように、前記内側のパネル(2)が前記長さ方向のスロット(6)に挿入されている状態で行われるステップと、 を有することを特徴とする、窓/ドア(1)を製造するプロセス。
IPC (1件):
B29C 65/20
FI (1件):
B29C65/20
Fターム (13件):
4F211AD04 ,  4F211AD24 ,  4F211AD35 ,  4F211AH46 ,  4F211AH48 ,  4F211TA01 ,  4F211TC08 ,  4F211TD07 ,  4F211TH17 ,  4F211TH18 ,  4F211TJ30 ,  4F211TN07 ,  4F211TQ01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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