特許
J-GLOBAL ID:201803011226201928

伸縮性配線シート及びその製造方法、伸縮性タッチセンサシート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩田 伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-139209
公開番号(公開出願番号):特開2018-010504
出願日: 2016年07月14日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】簡易かつ低コストに製造することができ、柔軟性、耐久性及び外力に対する追従性に富み、伸縮に伴う抵抗値変化が小さい高伸縮性の伸縮性配線シート等の提供。【解決手段】本発明の伸縮性配線シートは、伸縮性の第1のエラストマーシート1aと、第1のエラストマーシート1aと対向して接着される伸縮性の第2のエラストマーシート1bと、除荷時に第1のエラストマーシート1aと第2のエラストマーシート1bとの対向面内で周期的に湾曲された波状形状とされるとともに前記波状形状が棒状形状に復元する方向に付勢される状態で第1のエラストマーシート1aと第2のエラストマーシート1bとの間に挟持される導線2と、第1のエラストマーシート1aと第2のエラストマーシート1bとの間に導線2と離間された状態等で配される接着部(接着層3)と、を有する。【選択図】図1(b)
請求項(抜粋):
伸縮性の第1のエラストマーシートと、 前記第1のエラストマーシートと対向して配される伸縮性の第2のエラストマーシートと、 除荷時に前記第1のエラストマーシートと前記第2のエラストマーシートとの対向面内で周期的に湾曲された波状形状とされるとともに前記波状形状が棒状形状に復元する方向に付勢される状態で前記第1のエラストマーシートと前記第2のエラストマーシートとの間に挟持される導線と、 前記第1のエラストマーシートと前記第2エラストマーシートとの間に前記導線と離間された状態及び前記波状形状における波の頂部を含む前記導線の一部と当接された状態のいずれかの状態で配され、前記第1のエラストマーシートと前記第2のエラストマーシートとを接着させる接着部と、 を有することを特徴とする伸縮性配線シート。
IPC (9件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/044 ,  G06F 3/045 ,  B32B 3/28 ,  B32B 15/08 ,  H01B 7/06 ,  H01B 7/08 ,  H01B 13/00 ,  H01B 13/008
FI (10件):
G06F3/041 495 ,  G06F3/041 640 ,  G06F3/044 128 ,  G06F3/045 F ,  B32B3/28 Z ,  B32B15/08 M ,  H01B7/06 ,  H01B7/08 ,  H01B13/00 525D ,  H01B13/008
Fターム (25件):
4F100AB04 ,  4F100AK51 ,  4F100AL09A ,  4F100AL09C ,  4F100BA04 ,  4F100BA05 ,  4F100BA06 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10C ,  4F100CB00D ,  4F100CB00E ,  4F100DA16B ,  4F100DD12B ,  4F100GB41 ,  4F100GB46 ,  4F100JG01B ,  4F100JK07B ,  4F100JK08A ,  4F100JK08C ,  4F100YY00B ,  5G311BA02 ,  5G311BB05 ,  5G311BC01 ,  5G311CB01 ,  5G311CD03
引用特許:
出願人引用 (7件)
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