特許
J-GLOBAL ID:201803011269378066
複合配線板、及び、複合配線板の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 安富国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-123704
公開番号(公開出願番号):特開2017-228648
出願日: 2016年06月22日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
【課題】 2つの配線板が強固な接合で接続され、また、接続部での電気抵抗が低い構造を有する複合配線板を提供すること。【解決手段】 第1の絶縁層と、上記第1の絶縁層の少なくとも一方の面に形成された第1の導体層と、上記第1の絶縁層及び上記第1の導体層を貫通する2以上の金属部とを備えており、上記2以上の金属部が、上記第1の導体層により電気的に接続されている第1の配線板と、第2の絶縁層と、上記第2の絶縁層の少なくとも一方の面に形成された第2の導体層とを備えており、上記第2の導体層は、上記第1の配線板の2以上の金属部に対応する金属製接続端子を含んでいる第2の配線板と、を有する複合配線板であって、上記第1の配線板の各金属部と、上記第2の配線板の各金属製接続端子とがそれぞれ直接接合されていることを特徴とする複合配線板。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の絶縁層と、
前記第1の絶縁層の少なくとも一方の面に形成された第1の導体層と、
前記第1の絶縁層及び前記第1の導体層を貫通する2以上の金属部とを備えており、
前記2以上の金属部が、前記第1の導体層により電気的に接続されている第1の配線板と、
第2の絶縁層と、
前記第2の絶縁層の少なくとも一方の面に形成された第2の導体層とを備えており、
前記第2の導体層は、前記第1の配線板の2以上の金属部に対応する金属製接続端子を含んでいる第2の配線板と、
を有する複合配線板であって、
前記第1の配線板の各金属部と、前記第2の配線板の各金属製接続端子とがそれぞれ直接接合されていることを特徴とする複合配線板。
IPC (8件):
H05K 1/14
, H05K 3/46
, H05K 1/02
, H05K 3/36
, H05K 1/11
, H05K 3/40
, H01R 12/62
, H01R 43/02
FI (8件):
H05K1/14 C
, H05K3/46 L
, H05K1/02 B
, H05K3/36 A
, H05K1/11 L
, H05K3/40 H
, H01R12/62
, H01R43/02 B
Fターム (31件):
5E051LA02
, 5E051LB05
, 5E123AB45
, 5E123BA68
, 5E123BB04
, 5E123CD01
, 5E123CD02
, 5E123CD12
, 5E123CD14
, 5E123DA03
, 5E316AA35
, 5E316BB02
, 5E316EE44
, 5E316GG28
, 5E316HH40
, 5E317AA04
, 5E317AA24
, 5E317BB12
, 5E317CC08
, 5E317GG20
, 5E338AA05
, 5E338BB02
, 5E338BB13
, 5E338BB16
, 5E338EE51
, 5E344AA02
, 5E344BB02
, 5E344BB04
, 5E344CC23
, 5E344DD10
, 5E344EE26
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