特許
J-GLOBAL ID:201803011279151558

ユーザ入力の意図の分類

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-560073
特許番号:特許第6253204号
出願日: 2013年03月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 入力装置の共通入力領域へのユーザ入力に関する力情報を取得することであって、前記力情報は前記ユーザ入力によって加えられた圧力を示す、ことと、 前記ユーザ入力の意図を2つ以上の意図のうち1つとして分類するように前記力情報を分析することであって、前記2つ以上の意図は、キー押打とマウスクリックとを含み、前記分析することは、前記ユーザ入力として加えられた圧力が開始閾値量に上昇したときに始まり、かつ前記ユーザ入力として加えられた圧力が極小又は停止閾値量に下降したときに終わる初期インパクト時間間隔を定義することを含む、ことと、 力の急な上昇の後に力の急な低下が続くことを前記ユーザ入力が含むことに応答して、前記ユーザ入力の意図をキー押打として分類することであって、力の前記急な上昇と前記急な低下とは前記初期インパクト時間間隔の間に生じる、ことと、 マウスクリックの特性に一致する力情報に応答して、前記ユーザ入力の意図をマウスクリックとして分類することと、 を含み、 前記分析することは、前記ユーザ入力として加えられた圧力が前記開始閾値量に上昇したときに始まり、かつ前記ユーザ入力として加えられた圧力がさらなる停止閾値量に下降したときに終わるさらなる時間間隔を定義することと、前記さらなる時間間隔の間に前記ユーザ入力として加えられた最大の力を識別することとをさらに含み、 前記ユーザ入力の意図をマウスクリックとして分類することは、前記さらなる時間間隔の間に前記ユーザ入力として加えられた前記最大の力が前記さらなる時間間隔の始まりの少なくともある閾値量の時間後に加えられた場合に、前記ユーザ入力の意図をマウスクリックとして分類することを含む、 方法。
IPC (3件):
G06F 3/0488 ( 201 3.01) ,  G06F 3/0354 ( 201 3.01) ,  G06F 3/041 ( 200 6.01)
FI (3件):
G06F 3/048 160 ,  G06F 3/035 453 ,  G06F 3/041 595
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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