特許
J-GLOBAL ID:201803011285793022
スカム除去方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉延 彰広
, 倉澤 直人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-072214
公開番号(公開出願番号):特開2018-114500
出願日: 2018年04月04日
公開日(公表日): 2018年07月26日
要約:
【課題】トラフによって形成された流路に流入するスカム混入水を適切な流量にすることが可能なスカム除去方法を提供する。【解決手段】沈殿池1の外部に向かって延在し、スカム混入水が流入する流路124を形成するトラフ12と、該トラフ12に設けられスカム混入水が該流路124に流入する際に通過する流入口125と、該流入口125を開閉する蓋体14と、前記沈殿池1の外部に設けられ該流路124を通って流れてきたスカム混入水を排出するポンプ161とを備えたスカム除去装置10を用いてスカムを除去するスカム除去方法において、前記蓋体14を開く開ステップと、前記蓋体14を閉じる閉ステップとを有し、前記開ステップおよび前記閉ステップを、前記蓋体14が開かれたことで前記流路124に流入するスカム混入水の流入量が、前記ポンプ161が排出する排出量を超えないように実行する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
沈殿池の外部に向かって延在し、スカム混入水が流入する流路を形成するトラフと、該トラフに設けられスカム混入水が該流路に流入する際に通過する流入口と、該流入口を開閉する蓋体と、前記沈殿池の外部に設けられ該流路を通って流れてきたスカム混入水を排出する排出手段とを備えたスカム除去装置を用いてスカムを除去するスカム除去方法において、
前記蓋体を開く開ステップと、
前記蓋体を閉じる閉ステップとを有し、
前記開ステップおよび前記閉ステップを、前記蓋体が開かれたことで前記流路に流入するスカム混入水の流入量が、前記排出手段が排出する排出量を超えないように実行することを特徴とするスカム除去方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4D051AA04
, 4D051AB02
, 4D051CA03
, 4D051DB02
, 4D051DB07
, 4D051DB12
引用特許:
出願人引用 (7件)
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浮遊物除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-076429
出願人:藤原充弘
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スカム除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-191164
出願人:株式会社荏原製作所
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スカムスキマ-およびその越流量の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-056684
出願人:有限会社テンコウ
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スカム除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-063037
出願人:フジワラ産業株式会社
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特開昭53-057567
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スカム除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-232436
出願人:藤原充弘
-
スカム除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-281464
出願人:日立プラント建設株式会社
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審査官引用 (7件)
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浮遊物除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-076429
出願人:藤原充弘
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スカム除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-191164
出願人:株式会社荏原製作所
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スカムスキマ-およびその越流量の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-056684
出願人:有限会社テンコウ
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スカム除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-063037
出願人:フジワラ産業株式会社
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特開昭53-057567
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スカム除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-232436
出願人:藤原充弘
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スカム除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-281464
出願人:日立プラント建設株式会社
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