特許

J-GLOBAL ID：201803011323201932

シフト装置

発明者： 平下 賢宏
出願人/特許権者： 株式会社東海理化電機製作所
代理人 (3件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-251963
公開番号（公開出願番号）：特開2018-103795
出願日： 2016年12月26日
公開日（公表日）： 2018年07月05日
要約：

【課題】シフト体の第2方向への移動ストロークを小さくする。【解決手段】シフト装置10では、レバー14によって第1ピース24及び第2ピース26の一方が後側に移動されて、レバー14の後側への回動が許容されると共に、レバー14の左右方向への回動が第1ピース24及び第2ピース26の他方によって規制される。さらに、レバー14の規制アーム18の後側への回動が規制板32によって規制されて、レバー14の第1ピース24と第2ピース26との間から後側への回動が規制される。ここで、規制板32が第1ピース24と第2ピース26との間の外側に設けられている。このため、レバー14の左右方向への回動ストロークを小さくできる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

第1方向及び第2方向に移動されてシフト位置が変更されるシフト体と、 第2方向位置が互いに相違され、それぞれ前記シフト体の第1方向への移動を許容すると共に前記シフト体の第2方向への移動を規制する一対の規制部材と、 前記一対の規制部材間の外側に設けられ、前記シフト体の前記一対の規制部材間における第1方向への移動を規制する規制手段と、 を備えるシフト装置。

IPC (1件)：

B60K 20/02

FI (1件)：

B60K20/02 D

Fターム (11件)：

3D040AA03 ,  3D040AA10 ,  3D040AA23 ,  3D040AA25 ,  3D040AA33 ,  3D040AB01 ,  3D040AC07 ,  3D040AC16 ,  3D040AC17 ,  3D040AC36 ,  3D040AC63