特許
J-GLOBAL ID:201803011343930850
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大西 正悟
, 川野 宏
, 並木 敏章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-176452
公開番号(公開出願番号):特開2018-038727
出願日: 2016年09月09日
公開日(公表日): 2018年03月15日
要約:
【課題】遊技機の制御装置からLEDランプに対して、誘導雑音の影響を受け難い通信形態を提供する。【解決手段】遊技機の制御装からLED制御回路へ演出制御情報が送出され、LED制御回路は3線シリアルインターフェイスまたはLVDSインターフェイスによって制御装置または上位のLED制御回路と接続される構成において、1つのLED制御回路の制御対象のM個のLEDの発光輝度制御において、少なくとも1つのLEDの発光輝度制御の開始タイミングを、他とは異なる開始タイミングとする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
抽選契機を満たすことで抽選を行い、抽選結果に基づいて有利な利益を付与可能な遊技機において、
前記遊技機は、
前記抽選結果を一方向送信機能によって送信する主制御手段と、
前記主制御手段から前記抽選結果を受信して演出制御情報を決定し、前記決定した演出制御情報を送信する副制御手段と、
前記副制御手段から前記演出制御情報を受信して演出出力制御を行う複数の演出出力制御手段と、を備え、
前記副制御手段は第1の通信形態によって前記複数の演出出力制御手段の少なくとも1つと接続され、
前記演出出力制御手段は、
第1の通信形態の信号を受信する第1の入力端子と、第2の通信形態の信号を受信する第2の入力端子と、前記第2の通信形態の信号を出力する出力端子とを有し、
前記副制御手段または上位の前記演出出力制御手段から第1の通信形態、または、第2の通信形態の信号によって前記演出制御情報を受信し、前記受信した演出制御情報を前記第2の通信形態の信号に変換して下位の前記演出出力制御手段に送信し、
前記複数の演出出力制御手段のそれぞれは、M(Mは正の整数)個の演出部品を制御するM本の駆動端子を有し、
前記M本の駆動端子の少なくとも1つの駆動端子からの出力開始タイミングが、他の駆動端子からの出力開始タイミングとは異なることを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
FI (4件):
A63F5/04 512Z
, A63F5/04 512D
, A63F7/02 304D
, A63F7/02 326Z
Fターム (38件):
2C082AA02
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BB02
, 2C082BB14
, 2C082BB16
, 2C082BB46
, 2C082BB83
, 2C082BB84
, 2C082BB94
, 2C082CA02
, 2C082CA25
, 2C082CA29
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CB42
, 2C082CC01
, 2C082CC13
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD35
, 2C082CD55
, 2C082CE12
, 2C082DA02
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA58
, 2C082DA63
, 2C082DA65
, 2C082DB02
, 2C082DB22
, 2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088BC56
, 2C088CA13
, 2C088CA27
, 2C088EA10
引用特許: