特許
J-GLOBAL ID:201803011347501252

ピアツーピアワイヤレス通信システムにおける干渉認識グループ所有者、帯域幅、およびチャネル選択

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  井関 守三 ,  岡田 貴志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-553894
公開番号(公開出願番号):特表2018-512824
出願日: 2016年03月15日
公開日(公表日): 2018年05月17日
要約:
本開示の態様は、ピアツーピア(P2P)デバイスにおいて動作可能なワイヤレス通信の方法、装置、およびコンピュータプログラム製品を提供する。第1のP2Pデバイスが、複数の第1の干渉マージンを含む第1の干渉マージン報告を決定する。第1の干渉マージンは、複数の帯域幅における複数のチャネルにそれぞれ対応する。第1のP2Pデバイスは、第1の干渉マージン報告を第2のP2Pデバイスに送信する。P2Pグループを形成するために第2のP2Pデバイスに関連付けるより前に、第1のP2Pデバイスは、第1の干渉マージン報告に基づいて、P2Pグループの帯域幅、チャネル、またはグループ所有者のうちの少なくとも1つを選択する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
第1のピアツーピア(P2P)デバイスにおいて動作可能なワイヤレス通信の方法であって、 複数の第1の干渉マージンを備える第1の干渉マージン報告を決定すること、ここにおいて、前記第1の干渉マージンは、複数の帯域幅における複数のチャネルにそれぞれ対応する、と、 前記第1の干渉マージン報告を第2のP2Pデバイスに送信することと、 P2Pグループを形成するために前記第2のP2Pデバイスに関連付けるより前に、前記第1の干渉マージン報告に基づいて、前記P2Pグループの帯域幅、チャネル、またはグループ所有者のうちの少なくとも1つを選択することと を備える、方法。
IPC (4件):
H04W 72/04 ,  H04W 92/18 ,  H04W 24/10 ,  H04W 28/18
FI (5件):
H04W72/04 110 ,  H04W92/18 ,  H04W24/10 ,  H04W72/04 132 ,  H04W28/18 110
Fターム (10件):
5K067AA03 ,  5K067AA13 ,  5K067CC02 ,  5K067DD43 ,  5K067DD46 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067JJ11 ,  5K067LL05 ,  5K067LL11

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