特許
J-GLOBAL ID:201803011353241157

螺旋管の製管方法、製管装置、及び帯状部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡辺 昇 ,  原田 三十義 ,  青野 哲巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-033404
公開番号(公開出願番号):特開2018-144484
出願日: 2018年02月27日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
【課題】帯状部材を螺旋状に巻回して螺旋管を製管する際、周長を拡縮制御可能とする製管方法及び製管装置の提供。【解決手段】帯状部材90を螺旋状に巻回しながら、帯状部材90の第2嵌合部94を、第1嵌合部93における一周先行する部分と嵌合させる。断面形状調整手段によって、前記嵌合前又は嵌合時の帯状部材90の断面形状を調整することによって、帯状部材90の中立弱軸LN9を第1嵌合部93と第2嵌合部94を結ぶ基準幅方向W9に対して調節する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
延び方向と直交する断面の一端部に第1嵌合部が設けられ、前記断面の他端部に第2嵌合部が設けられた帯状部材から螺旋管を製管する方法であって、 前記帯状部材を螺旋状に巻回しながら前記第2嵌合部を第1嵌合部における一周先行する部分と嵌合させ、 前記嵌合前又は嵌合時の帯状部材の断面形状を調整することによって、前記断面における中立弱軸を、前記断面上の第1嵌合部と第2嵌合部とを結ぶ基準幅方向に対して調節することを特徴とする螺旋管の製管方法。
IPC (2件):
B29C 63/32 ,  F16L 1/00
FI (2件):
B29C63/32 ,  F16L1/00 J
Fターム (11件):
4F211AA15 ,  4F211AC03 ,  4F211AD21 ,  4F211AG05 ,  4F211AH43 ,  4F211SA05 ,  4F211SC03 ,  4F211SD15 ,  4F211SG07 ,  4F211SH18 ,  4F211SP02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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