特許
J-GLOBAL ID:201803011378897820

真空遮断器、その為の固定留め具及び関連方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 萼 経夫 ,  加藤 勉 ,  田上 明夫 ,  ▲高▼ 昌宏
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-552967
公開番号(公開出願番号):特表2018-511920
出願日: 2016年03月31日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
固定留め具(100)は真空遮断器(2)用である。真空遮断器(2)は管状セラミック部材(10)、管状シールド部材(30)及び一対の分離可能接点(4)を含む。シールド部材(30)はセラミック部材(10)に対して内側に配置される。分離可能接点(4)はシールド部材(30)に対して内側に配置される。固定留め具(100)は、セラミック部材(10)に取り付けられたベース(101)とベース(101)から延びる少なくとも1つのフレキシブルアーム(120、150、160、170、180、190)を備える。フレキシブルアーム(120、150、160、170、180、190)はシールド部材(30)をセラミック部材(10)で保持するためにシールド部材(30)と係合する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
真空遮断器(2)用の固定留め具(100)であって、前記真空遮断器(2)が管状セラミック部材(10)、管状シールド部材(30)及び一対の分離可能接点(4)を備え、前記シールド部材(30)が前記セラミック部材(10)に対して内側に配置され、前記分離可能接点(4)が前記シールド部材(30)に対して内側に配置された固定留め具(100)であって、 前記セラミック部材(10)に取り付けられる構造のベース(101)と、 前記ベース(101)から延びる少なくとも1つのフレキシブルアーム(120、150、160、170、180、190)と、 を備え、 前記少なくとも1つのフレキシブルアーム(120、150、160、170、180、190)が、前記シールド部材(30)を前記セラミック部材(10)で保持するために、前記シールド部材(30)と係合する構造である、固定留め具(100)。
IPC (1件):
H01H 33/662
FI (2件):
H01H33/662 H ,  H01H33/662 F
Fターム (3件):
5G026HA01 ,  5G026HA02 ,  5G026HB01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭55-032301
  • 特開昭55-010713
  • 特開昭62-150619
審査官引用 (3件)
  • 特開昭55-032301
  • 特開昭55-010713
  • 特開昭62-150619

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