特許
J-GLOBAL ID:201803011403725690

ランドリシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 雅直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-255747
公開番号(公開出願番号):特開2018-102848
出願日: 2016年12月28日
公開日(公表日): 2018年07月05日
要約:
【課題】客と店舗経営者双方のニーズに沿った、新たなランドリシステムを提供する。【解決手段】店舗1内に配置されたランドリシステムは、複数のランドリ機器2と、それに接続された集中決済端末3とを具備する。集中決済端末3は、画面上で所望のランドリ機器の選択受け付け機能と、使用者識別情報とともに運転終了後の一定時間そのランドリ機器2の延長使用を受け付ける機能と、延長使用受付時のものと一致する使用者識別情報とともに延長使用の解除を受け付ける機能とを備える。集中決済端末3は、延長使用を伴うランドリ機器2の使用を受け付けるにあたり、延長使用時間に応じた課金条件を提示し、課金に対する決済が履行されることを前提として対応するランドリ機器2において運転終了後、所定時間扉22のロック状態を維持する一方、集中決済端末3が所定時間前に延長使用解除を受け付けると、扉22のロック状態を解除する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
店舗内に配置された複数のランドリ機器と、これらのランドリ機器に接続された集中決済端末とを具備するものであって、 前記ランドリ機器は、運転終了後に扉をロックすることのできるロック機能を備え、 前記集中決済端末は、画面上で所要のランドリ機器の選択を受け付ける機能と、使用者識別情報とともに運転終了後の一定時間そのランドリ機器の延長使用を受け付ける機能と、延長使用受付時のものと一致する使用者識別情報とともに前記延長使用の解除を受け付ける機能とを備え、 前記集中決済端末は、延長使用を伴うランドリ機器の使用を受け付けるにあたり、延長使用時間に応じた課金条件を提示し、課金に対する決済が履行されることを前提として対応するランドリ機器において運転終了後、所定時間扉のロック状態を維持する一方、前記集中決済端末が前記所定時間前に延長使用解除を受け付けると、前記扉のロック状態を解除することを特徴とするランドリシステム。
IPC (4件):
D06F 95/00 ,  D06F 33/02 ,  G06Q 20/18 ,  G07F 17/20
FI (4件):
D06F95/00 ,  D06F33/02 Z ,  G06Q20/18 ,  G07F17/20
Fターム (50件):
3B167AA02 ,  3B167AA24 ,  3B167AC21 ,  3B167AE03 ,  3B167AE04 ,  3B167AE05 ,  3B167BA08 ,  3B167BA28 ,  3B167BA29 ,  3B167BA48 ,  3B167BA91 ,  3B167BA92 ,  3B167BA99 ,  3B167HA13 ,  3B167HA22 ,  3B167HA31 ,  3B167HA52 ,  3B167HA58 ,  3B167JA45 ,  3B167JC22 ,  3B167JC30 ,  3B167KA52 ,  3B167KA84 ,  3B167KB01 ,  3B167LA07 ,  3B167LA08 ,  3B167LA10 ,  3B167LA35 ,  3B167LA36 ,  3B167LA38 ,  3B167LB03 ,  3B167LB15 ,  3B167LC02 ,  3B167LC14 ,  3B167LC25 ,  3B167LC30 ,  3B167LD03 ,  3B167LD11 ,  3B167LE02 ,  3B167LE06 ,  3B167LE10 ,  3B167LF01 ,  3B167LF06 ,  3B167LF30 ,  3B167LG04 ,  3B167LG05 ,  3B167MA07 ,  3E048AA01 ,  3E048BA01 ,  5L055AA38
引用特許:
審査官引用 (4件)
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