特許
J-GLOBAL ID:201803011439561065
有効張力骨および関節安定化デバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
, 飯田 貴敏
, 石川 大輔
, 山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-557276
公開番号(公開出願番号):特表2018-502694
出願日: 2016年01月20日
公開日(公表日): 2018年02月01日
要約:
本明細書に説明される実施形態は、外科手術の分野に関し、より具体的には、骨融合、関節安定化、および/または骨折固定外科手術のための方法に関する。デバイスが、医療手技の間に係留後、引張され、対象生体構造の持続圧縮のために、軸方向張力を維持する際に有効状態のままであるような、骨および関節安定化デバイスのためのシステムおよび製造方法が、説明される。整形外科手術用システムは、複数のビームを備える、伸長ばね部材であって、ビームはそれぞれ、ばね部材を軸方向に伸展させるために、自由に偏向する側方構成要素を含む、伸長ばね部材と、ばね部材を受容するように構成され、一方向前進のために構成される少なくとも1つの歯を含み、ばね部材と係止する、少なくとも1つの係留ヘッドとを備える。
請求項(抜粋):
整形外科手術用システムであって、
複数のビームを備える、伸長ばね部材であって、前記ビームはそれぞれ、前記ばね部材を軸方向に伸展させるために、自由に偏向する側方構成要素を含む、伸長ばね部材と、
前記ばね部材を受容するように構成され、一方向前進のために構成される少なくとも1つの歯を含み、前記ばね部材と係止する、少なくとも1つの係留ヘッドと、
を備える、システム。
IPC (3件):
A61B 17/56
, A61B 17/68
, A61B 17/84
FI (3件):
A61B17/56
, A61B17/68
, A61B17/84
Fターム (4件):
4C160LL28
, 4C160LL29
, 4C160LL37
, 4C160LL59
引用特許:
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