特許
J-GLOBAL ID:201803011457809805

害虫を制御するためのSPT6核酸分子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小林 浩 ,  片山 英二 ,  大森 規雄 ,  鈴木 康仁
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-561348
公開番号(公開出願番号):特表2018-520655
出願日: 2016年05月27日
公開日(公表日): 2018年08月02日
要約:
本開示は、鞘翅目害虫を含む、害虫の標的コード配列及び標的転写非コード配列のRNA干渉介在性阻害を介した、害虫の制御のための核酸分子、及びその使用方法に関する。本開示はまた、害虫の制御に有用な核酸分子を発現するトランスジェニック植物を作製する方法、ならびに当該方法により得られる植物細胞及び植物に関する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
異種プロモーターに操作可能に連結されたポリヌクレオチドを少なくとも1つ含有する単離核酸分子であって、前記ポリヌクレオチドは、以下からなる群から選択される、前記核酸分子: 配列番号1、配列番号1の相補配列、配列番号1の少なくとも15個の連続したヌクレオチドの断片、配列番号1の少なくとも15個の連続したヌクレオチドの断片の相補配列、配列番号3〜5のいずれかを含有するジアブロティカ(Diabrotica)生物体の天然コード配列、配列番号3〜5のいずれかを含有するジアブロティカ(Diabrotica)生物体の天然コード配列の相補配列、配列番号3〜5のいずれかを含有するジアブロティカ(Diabrotica)生物体の天然コード配列の少なくとも15個の連続したヌクレオチドの断片、配列番号3〜5のいずれかを含有するジアブロティカ(Diabrotica)生物体の天然コード配列の少なくとも15個の連続したヌクレオチドの断片の相補配列。
IPC (9件):
C12N 15/113 ,  C12N 5/04 ,  A01H 1/00 ,  A01H 5/10 ,  A01H 6/46 ,  A01H 5/00 ,  C12N 15/31 ,  C12N 15/32 ,  C12N 15/82
FI (9件):
C12N15/113 Z ,  C12N5/04 ,  A01H1/00 A ,  A01H5/10 ,  A01H6/46 ,  A01H5/00 A ,  C12N15/31 ,  C12N15/32 ,  C12N15/82 Z
Fターム (26件):
2B030AA02 ,  2B030AB03 ,  2B030AD04 ,  2B030AD20 ,  2B030CA04 ,  2B030CA17 ,  2B030CB02 ,  2B030CD03 ,  2B030CD17 ,  4B065AA20Y ,  4B065AA88X ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065AC20 ,  4B065BA02 ,  4B065CA23 ,  4B065CA24 ,  4B065CA53 ,  4B065CA60 ,  4H045AA30 ,  4H045AA50 ,  4H045BA10 ,  4H045CA11 ,  4H045DA83 ,  4H045EA06 ,  4H045FA74

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