特許
J-GLOBAL ID:201803011460048785
炭化珪素半導体装置の駆動方法および炭化珪素半導体装置の駆動回路
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-136449
公開番号(公開出願番号):特開2018-007219
出願日: 2016年07月08日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】炭化珪素半導体装置をバイポーラ動作させることで発生した三角状・帯状の積層欠陥を低温で縮小させる。【解決手段】炭化珪素半導体装置の駆動方法は、炭化珪素半導体装置のオフ時に、炭化珪素半導体装置のオン時に流れる電流より小さい微小電流を一定時間半導体装置に流す。また、炭化珪素半導体装置の駆動方法は、炭化珪素半導体装置のオン時に成長した積層欠陥を縮小するために必要な時間、微小電流を流す。また、微小電流の電流密度は、前記微小電流による積層欠陥の縮小が最大となる電流密度を使用する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
炭化珪素半導体装置のオフ時に、前記炭化珪素半導体装置のオン時に流れる電流より小さい微小電流を、所定時間の間、前記炭化珪素半導体装置に流す工程、
を含むことを特徴とする炭化珪素半導体装置の駆動方法。
IPC (4件):
H03K 17/56
, H03K 19/003
, H01L 21/336
, H01L 29/78
FI (3件):
H03K17/56 Z
, H03K19/003 Z
, H01L29/78 658Z
Fターム (18件):
5J032AA06
, 5J032AB02
, 5J032AC18
, 5J055AX37
, 5J055BX16
, 5J055DX09
, 5J055DX22
, 5J055DX55
, 5J055EY05
, 5J055EY10
, 5J055EY12
, 5J055EZ15
, 5J055EZ61
, 5J055EZ63
, 5J055GX01
, 5J055GX04
, 5J055GX06
, 5J055GX08
引用特許: