特許
J-GLOBAL ID:201803011522815982
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-119840
公開番号(公開出願番号):特開2018-140290
出願日: 2018年06月25日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
【課題】興趣の飛躍的な向上等を図ることのできる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機は、発射装置60により発射された遊技球が案内される遊技領域を有した遊技盤30に、表示装置とその液晶表示部42aを囲むセンターフレーム47とを有した可変表示装置ユニット35を備えている。センターフレーム47は、遊技球の転動を許容するメインステージ部770を備えるとともに、その上方位置に、左右両上ステージ部783,784を備えることにより、上下2層の転動遊技領域を備えた構成となっている。さらに、左右両上ステージ部783,784が左右方向に離間した離間部の後方位置の奥壁部分には、第1の演出表示部である液晶表示部42aとは異なる第2の演出表示部が設けられている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
発射装置により発射された遊技球が案内される遊技領域を有した遊技盤に、所定の演出表示部を有した演出装置を備えるとともに、当該演出装置の下方に所定の入球手段を備え、
前記入球手段に遊技球が入球することに基づいて、所定条件が成立した場合には特別遊技状態を付与する遊技機であって、
前記演出装置は、
前記演出表示部よりも下方位置にて遊技球の転動を許容する第1転動遊技領域と、当該第1転動遊技領域よりも下方位置にて遊技球の転動を許容する第2転動遊技領域とを備えることによって、上下方向に離間した上下2層の転動遊技領域を備えるとともに、
前記第1転動遊技領域には、少なくとも一部が左右方向に離間した離間部が形成され、
前記離間部の後方位置にあたる前記第1及び第2転動遊技領域間の奥壁部において第2の演出表示部を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C088BA64
, 2C088BC22
, 2C088DA07
, 2C088EB53
, 2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-299400
出願人:株式会社オリンピア
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