特許
J-GLOBAL ID:201803011568573959

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-101228
公開番号(公開出願番号):特開2018-153679
出願日: 2018年05月28日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
【課題】遊技興趣を維持することのできる遊技機を提供する。【解決手段】このパチンコ機1では、遊技領域5aに打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口を有する。始動口に遊技球が入球されると、当りについての判断処理が行われる。そしてこの後、この判断処理の結果に応じた変動表示が開始されて、該変動表示において当り図柄が表示されると当り遊技が行われるようになる。この点、このパチンコ機1では、有効期間内における操作受付時期によって異なる態様とされた複数の操作演出処理が実行可能とされうる。【選択図】図60
請求項(抜粋):
音データに基づく音を出力させるときに使用されるチャンネルの数が有限とされる遊技機であって、 前記音データとして、特別音データを含む複数の音データが用意されており、 判定遊技の進行に応じて図柄変動が実行され、該図柄変動にて所定の表示態様が現れると遊技者に対して特典を付与する遊技制御手段と、 表示演出が行われる表示手段と、 操作によって検出可能とされる検出手段と、 前記図柄変動の実行期間中、前記表示手段における表示演出の進展に応じて、前記チャンネルを使用することにより音データに基づく音を出力可能な音出力手段と、 「前記特別音データとは異なる音データに基づく音の出力に使用されており前記特別音データに基づく音の出力に使用することが許容されない状態」にあるチャンネルのうち少なくとも1つを、「音の出力に使用されておらず新たな音の出力に使用することが許容される状態」にする処理を、前記検出手段による検出を契機として実行可能なチャンネル変化手段と を備え、 前記音出力手段による音出力が特定の音データに基づくものとしてチャンネルを使用している状態において前記検出手段による検出があり、且つ該検出を契機として前記「音の出力に使用されておらず新たな音の出力に使用することが許容される状態」にする処理が行われたとしても、該特定の音データに基づく音出力に使用されているチャンネルは前記「音の出力に使用されておらず新たな音の出力に使用することが許容される状態」にされず、該チャンネルとは異なるチャンネルが前記検出を契機として前記「音の出力に使用されておらず新たな音の出力に使用することが許容される状態」にされる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 326Z
Fターム (9件):
2C088BC07 ,  2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA53 ,  2C333CA58 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17 ,  2C333GA04

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