特許
J-GLOBAL ID:201803011735821986

印刷装置、吐出タイミング調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡辺 和昭 ,  西田 圭介 ,  仲井 智至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-119629
公開番号(公開出願番号):特開2017-222099
出願日: 2016年06月16日
公開日(公表日): 2017年12月21日
要約:
【課題】印刷品質を向上させた印刷装置を提供すること。【解決手段】印刷装置100は、浸透インク又はカラーインクを吐出する吐出ヘッド44と、吐出ヘッド44を往復移動させるヘッド移動部45と、制御部1と、を備え、制御部1は、第1の往動にて、吐出ヘッド44(P)から浸透インクを吐出して浸透パターン81a,81bと所定の長さの間隙とを形成させ、第2の往動にて、間隙に所定の長さの往動パターン82を形成させるように吐出ヘッド44(K)からKインクを吐出させ、裏面に浸透した往動パターン82aの主走査方向における位置及び寸法に基づいて、往動にてKインクを吐出させる吐出タイミングを調整する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
媒体の表面に着弾したカラーインクを前記媒体の裏面に浸透させる浸透インク又は前記カラーインクを吐出する吐出ヘッドと、 前記吐出ヘッドを主走査方向に往復移動させるヘッド移動部と、 前記浸透インク及び前記カラーインクの吐出を制御する制御部と、を備え、 前記制御部は、 第1の往動にて、前記吐出ヘッドから前記浸透インクを吐出して前記主走査方向に沿う浸透パターンと所定の長さの間隙とを形成させ、 第2の往動にて、前記間隙に所定の長さの往動パターンを形成させるように前記吐出ヘッドから前記カラーインクを吐出させ、 前記裏面に浸透した前記往動パターンの前記主走査方向における位置及び寸法に基づいて、往動にて前記カラーインクを吐出させる吐出タイミングを調整すること、を特徴とする印刷装置。
IPC (9件):
B41J 2/01 ,  B05C 5/00 ,  B05C 11/10 ,  B05C 11/00 ,  B05D 1/26 ,  B05D 1/36 ,  B05D 7/24 ,  B05D 3/00 ,  B41J 2/21
FI (12件):
B41J2/01 123 ,  B05C5/00 101 ,  B05C11/10 ,  B05C11/00 ,  B05D1/26 Z ,  B05D1/36 Z ,  B05D7/24 301M ,  B05D3/00 D ,  B41J2/01 107 ,  B41J2/01 401 ,  B41J2/01 451 ,  B41J2/21
Fターム (35件):
2C056EA04 ,  2C056EB27 ,  2C056EB36 ,  2C056EB46 ,  2C056EC07 ,  2C056EC14 ,  2C056EC37 ,  2C056FA11 ,  2C056FB03 ,  2C056HA42 ,  2C056HA58 ,  4D075AC06 ,  4D075AC09 ,  4D075AC88 ,  4D075AC91 ,  4D075AC93 ,  4D075AE02 ,  4D075CA47 ,  4D075CA48 ,  4D075DA03 ,  4D075DB20 ,  4D075EA33 ,  4F041AA12 ,  4F041AB01 ,  4F041BA01 ,  4F041BA10 ,  4F041BA12 ,  4F041BA34 ,  4F042AA22 ,  4F042BA08 ,  4F042BA12 ,  4F042CB03 ,  4F042CB07 ,  4F042CB24 ,  4F042DH09
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る