特許
J-GLOBAL ID:201803011738966071

スマート/認証フィールドおよび定義を用いた電子支払処理の方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢口 太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-002267
公開番号(公開出願番号):特開2018-101427
出願日: 2018年01月11日
公開日(公表日): 2018年06月28日
要約:
【課題】通信ネットワーク上で消費者と販売者との間で行われる商取引の認証処理を支援する方法およびシステムを提供する。【解決手段】消費者と販売者との間の商取引に関する支払情報を通信ネットワーク上で受信する。支払情報は、認証支払プログラムを支援する支払手段を特定するための情報である。販売者によって定義された認証基準に基づいて、認証支払プログラムを使用して前記消費者を認証すべきか否かを決定する。消費者は、販売者によって定義された認証基準に基づいて、認証が適切であると決定された場合、認証支払プログラムに従って通信ネットワーク上で認証される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
通信ネットワーク上で消費者と販売者との間で行われる商取引の認証処理を支援する方法であって、 少なくとも1つのプロセッサが、前記通信ネットワーク上で消費者と販売者との間の商取引に関する支払情報を受信する工程であって、当該支払情報は認証支払プログラム(authenticated payment program)を支援する支払手段を特定するものである、前記受信する工程と、 前記少なくとも1つのプロセッサが、前記受信した支払情報に基づいてプラグインをインスタンス化する工程と、 前記少なくとも1つのプロセッサが、認証基準を前記販売者から受信する工程と、 前記少なくとも1つのプロセッサが、前記認証支払プログラムを使用して前記消費者を認証すべきか否かを決定する工程であって、当該決定する工程は、 前記認証基準をアクセス制御サーバの実績情報に適用する工程、 前記販売者から受信した前記認証基準を、前記支払手段の支払ブランドに関する競合する支払ブランドからの情報へ適用する工程、および 前記販売者から受信した前記認証基準を、支払手段を特定する情報、他の販売者からの情報、および履歴情報のうち少なくとも1つへ適用する工程を実行することにより行われるものである、前記決定する工程と、 前記消費者を認証すべきか否かに関する決定に応答して、前記少なくとも1つのプロセッサおよびプラグインにより、前記認証支払プログラムに従って前記通信ネットワーク上で前記消費者を認証する工程と を有する方法。
IPC (1件):
G06Q 20/40
FI (1件):
G06Q20/40 300
Fターム (1件):
5L055AA75
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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