特許
J-GLOBAL ID:201803011786723440

電子機器およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 折坂 茂樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-165651
公開番号(公開出願番号):特開2015-033476
特許番号:特許第6253084号
出願日: 2013年08月09日
公開日(公表日): 2015年02月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 表示部に、運動をする人物の動画像を表示させるとともに、ユーザによる操作に応じて前記動画像に写る人物の前記運動の分析の基準となる線を前記動画像に重ねて表示させる表示制御部とを備え、 前記表示制御部は、前記動画像を所定の終了位置まで再生すると、前記線の表示を維持しつつ当該動画像の所定の開始位置に戻って当該動画像の再生を繰り返す制御を行う電子機器であって、 前記表示制御部は、ユーザの操作を受け付ける入力部からの信号に基づき、前記動画像の再生中に、前記入力部に対する第1の操作に応じて始点を決定し、前記第1の操作に続く第2の操作に応じて終点を決定し、 前記表示制御部は、前記線として、指定された前記始点と前記終点とを結ぶ直線を再生中の動画像に重ねて表示させる制御を行い、 前記入力部は、前記表示部の表示領域に重ねて設けられたタッチパネルであり、 前記表示制御部は、第1の接触が解消されたことが検出された位置を第1の線の始点として確定し、前記第1の接触に続く第2の接触が解消されたことが検出された位置を第1の線の終点として確定し、 前記表示制御部は、前記第2の接触より後に行われる第3の接触において、前記第1の線の始点または終点の近傍以外の位置に接触したことを検出した場合、前記第3の接触が解消されたことが検出された位置を第2の線の始点として確定し、前記第3の接触に続く第4の接触において、当該第4の接触が解消されたことが検出された位置を前記第2の線の終点として確定し、 前記表示制御部は、前記第2の線の始点及び終点を結ぶ直線を前記第2の線として前記第1の線とともに再生中の動画像に重ねて表示させることを特徴とする電子機器。
IPC (2件):
A63B 69/00 ( 200 6.01) ,  A63B 69/36 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63B 69/00 A ,  A63B 69/36 541 W
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
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