特許
J-GLOBAL ID:201803011798470652
地中探査方法,地中探査装置,及び地中探査プログラム、並びに、地中探査データの表示方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村瀬 一美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-173550
公開番号(公開出願番号):特開2018-040615
出願日: 2016年09月06日
公開日(公表日): 2018年03月15日
要約:
【課題】地中レーダによる計測によって取得されるデータを客観的に分析して地中状況の探査や地中埋設物の探知を行うことができるようにする。【解決手段】探査対象範囲内の複数の計測点のそれぞれにおいて電磁波を地中へと送出すると共に電磁波の反射波を連続して受信することによって計測点別に往復走時別の反射波信号強度のデータを取得し(S1)、当該計測点別の往復走時毎の反射波信号強度のデータを用いて往復走時別に複数の計測点の反射波信号強度のデータの集合を生成し(S2-1)、当該往復走時別の反射波信号強度のデータの集合を用いて往復走時別に基調的な反射波信号強度値のグループとその他の反射波信号強度値のグループとに分割し(S2-4)、これらグループへの分割の結果に基づいて計測点のそれぞれにおける地中の状況を判定するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の計測点のそれぞれにおいて電磁波を地中へと送出すると共に前記電磁波の反射波を連続して受信することによって前記計測点別に往復走時別の反射波信号強度のデータを取得し、当該計測点別の往復走時毎の反射波信号強度のデータを用いて前記往復走時別に前記複数の計測点の前記反射波信号強度のデータの集合を生成し、当該往復走時別の反射波信号強度のデータの集合を用いて前記往復走時別に反射波信号強度値の出現度合いを評価し、当該評価の結果に基づいて前記計測点のそれぞれにおける地中の状況を判定することを特徴とする地中探査方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G01V3/12 C
, G01V3/12 B
, G01S13/88 200
Fターム (15件):
2G105AA02
, 2G105BB14
, 2G105CC01
, 2G105DD02
, 2G105EE01
, 2G105LL02
, 2G105LL03
, 5J070AB01
, 5J070AC03
, 5J070AE11
, 5J070AF02
, 5J070AH07
, 5J070AH19
, 5J070AH50
, 5J070BG15
引用特許:
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