特許
J-GLOBAL ID:201803011801152497
逆相クロマトグラフィー用カラムの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 正武
, 鈴木 三義
, 荒 則彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-238995
公開番号(公開出願番号):特開2018-096732
出願日: 2016年12月09日
公開日(公表日): 2018年06月21日
要約:
【課題】逆相クロマトグラフィーにおける塩基性化合物の分析の再現性を向上する逆相クロマトグラフィー用カラムの製造方法を提供する。【解決手段】水と任意の比率で混合できる有機溶媒の水との混合比率が容量比で25%〜60%である水溶液を移動相として用い、塩基性化合物を分析する逆相クロマトグラフィー用カラムの製造方法であって、前記有機溶媒の水との混合比率が容量比で3%〜20%である水溶液からなるカラム封入液を、炭化水素鎖結合型の充填剤が充填された逆相クロマトグラフィー用カラムに、そのカラム容量の2.0倍以上通液した後、前記逆相クロマトグラフィー用カラムに前記カラム封入液を封入する逆相クロマトグラフィー用カラムの製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
水と任意の比率で混合できる有機溶媒の水との混合比率が容量比で25%〜60%である水溶液を移動相として用い、塩基性化合物を分析する逆相クロマトグラフィー用カラムの製造方法であって、
前記有機溶媒の水との混合比率が容量比で3%〜20%である水溶液からなるカラム封入液を、炭化水素鎖結合型の充填剤が充填された逆相クロマトグラフィー用カラムに、そのカラム容量の2.0倍以上通液した後、前記逆相クロマトグラフィー用カラムに前記カラム封入液を封入する逆相クロマトグラフィー用カラムの製造方法。
IPC (3件):
G01N 30/50
, G01N 30/88
, G01N 30/26
FI (3件):
G01N30/50
, G01N30/88 101K
, G01N30/26 A
前のページに戻る