特許
J-GLOBAL ID:201803011814956951

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 悟
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-113623
公開番号(公開出願番号):特開2016-154968
特許番号:特許第6222287号
出願日: 2016年06月07日
公開日(公表日): 2016年09月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1演出手段を制御する第1制御手段と、 第2演出手段を制御する第2制御手段と、 を備え、 前記第2制御手段は、 所定の開始契機となった場合に、特定継続期間において前記第2演出手段にて特定範囲演出を実行させる第2側実行手段と、 前記所定の開始契機となった場合に、前記第2演出手段にて前記特定範囲演出を実行させるために用いられる特定制御情報群を設定する第2側設定手段と、 を備え、 前記第1制御手段は、 前記特定継続期間において前記第1演出手段にて前記特定範囲演出に対応した演出を実行させる第1側実行手段と、 前記特定継続期間中において前記第1演出手段にて演出を実行させるために用いられる制御情報群を設定する第1側設定手段と、 を備え、 当該第1側設定手段は、前記特定継続期間中に実行される演出の全体に対応した分の制御情報群を一度に設定するのではなく、前記第2制御手段が前記特定継続期間中の各タイミングで送信情報を送信したことを契機として、前記特定継続期間中に実行される演出の一部分に対応した制御情報群を設定する手段を備え、 前記第1制御手段は、 報知対象事象の発生を特定する報知用特定手段と、 当該報知用特定手段において報知対象事象の発生が特定された場合に、報知発生情報を前記第2制御手段に向けて送信する報知用送信手段と、 前記報知用特定手段において報知対象事象の発生が特定された場合に、前記第2制御手段が情報を送信したか否かに関係なく、前記第1演出手段にて報知を行わせる報知実行手段と、 を備え、 前記第2制御手段は、前記特定継続期間において前記第2演出手段に所定の制御を実行する制御実行タイミングとなる度に前記第1制御手段に前記送信情報を送信するのではなく特定の前記制御実行タイミングに対応するタイミングで前記第1制御手段に前記送信情報を送信することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第5967048号
審査官引用 (1件)
  • 特許第5967048号

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