特許
J-GLOBAL ID:201803011821294875

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二 ,  井伊 正幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-249587
公開番号(公開出願番号):特開2018-102386
出願日: 2016年12月22日
公開日(公表日): 2018年07月05日
要約:
【課題】変化演出を実行する場合の演出効果の低下を防止する。【解決手段】変化演出(例えば、作用演出を伴う保留予告演出)として、第1態様(例えば、特殊保留)により特定表示(例えば、保留表示)を表示した後に、該特定表示の表示態様を有利度が高い第2態様(例えば、青色保留や赤色保留)に変化させる演出を実行可能であるとともに、変化演出として、第1態様により特定表示を表示した後に、該特定表示の表示態様を第2態様に変化させない場合に、該特定表示の表示態様を第3態様(例えば、通常保留)に変化させる演出を実行可能である。そして、第3態様により表示される特定表示は、第1態様により表示される特定表示よりも第2態様に変化する割合が低い。【選択図】図41
請求項(抜粋):
可変表示を行うことが可能な遊技機であって、 可変表示に対応する特定表示を表示可能な特定表示手段と、 第1態様により特定表示を表示した後に、該特定表示の表示態様を変化させる変化演出を実行可能な変化演出実行手段とを備え、 前記変化演出実行手段は、 変化演出として、前記第1態様により特定表示を表示した後に、該特定表示の表示態様を有利度が高い第2態様に変化させる演出を実行可能であるとともに、 変化演出として、前記第1態様により特定表示を表示した後に、該特定表示の表示態様を前記第2態様に変化させない場合に、該特定表示の表示態様を第3態様に変化させる演出を実行可能であり、 前記第3態様により表示される特定表示は、前記第1態様により表示される特定表示よりも前記第2態様に変化する割合が低い ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA49 ,  2C333CA77 ,  2C333EA04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-228023   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-218893   出願人:株式会社三共

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