特許
J-GLOBAL ID:201803011840840490

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 古田 広人 ,  今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-177289
公開番号(公開出願番号):特開2018-042590
出願日: 2016年09月12日
公開日(公表日): 2018年03月22日
要約:
【課題】 電磁波ノイズによる影響を低減することができる遊技機を提供する。【解決手段】 球タンクからの電磁波ノイズは、島アースとして、球タンクアース線、枠アース基板559、そして島設備アース線を介して、遊技ホールの島設備のアースへ流れることができるようになっている。これに対して、周辺制御基板、周辺データROM基板、液晶出力基板等の制御基板へ侵入した電磁波ノイズは、回路アースとして、周辺制御基板、周辺データROM基板、液晶出力基板等の制御基板のグランド(GND)ラインから電源基板のグランド(GND)ラインへ流れ、電源アース線、枠アース基板559、そして島設備アース線を介して、遊技ホールの島設備のアースへ流れることができるようになっている。【選択図】 図125
請求項(抜粋):
島設備から遊技球が供給される球タンクと、前記島設備から電源が供給される電源基板と、該電源基板で作成される電源が供給される制御基板と、を備える遊技機であって、 前記島設備と第1のアース線を介して電気的に接続されるアース基板 を備え、 前記アース基板は、 前記球タンクからの第2のアース線と、 前記電源基板からの第3のアース線と、 がそれぞれ電気的に接続され、 前記電源基板のグランドラインと前記制御基板のグランドラインとが同一のグランドとされ、 前記球タンクからの電磁波ノイズは、島アースとして、前記第2のアース線、前記アース基板、そして前記第1のアース線を介して、前記島設備のアースへ流れ、 前記制御基板へ侵入した電磁波ノイズは、回路アースとして、当該制御基板のグランドラインから前記電源基板のグランドラインへ流れ、前記第3のアース線、前記アース基板、そして前記第1のアース線を介して、前記島設備のアースへ流れることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 349Z ,  A63F7/02 324A
Fターム (3件):
2C088BC56 ,  2C088BC63 ,  2C088EA46
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-249973   出願人:京楽産業.株式会社
  • 特許第6425687号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-308669   出願人:サミー株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-308669   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-103725   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-249973   出願人:京楽産業.株式会社
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