特許
J-GLOBAL ID:201803011866891580

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人磯野国際特許商標事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-125751
公開番号(公開出願番号):特開2017-227417
出願日: 2016年06月24日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
【課題】塩化物による腐食促進を防ぐことができる空気調和機を提供する。【解決手段】空気調和機100は、圧縮機4、凝縮器、膨張弁9および蒸発器が環状に接続された冷凍サイクルと、室外機1の熱交換器6を凝縮器とし室内機2の熱交換器8を蒸発器とする冷房運転と、室外機1の熱交換器6を蒸発器とし室内機2の熱交換器8を凝縮器とする暖房運転とを切り替えて運転する制御部110と、を備え、制御部110は、冷房運転の終了後、冷房運転の開始前、および、冷房運転の最中、の少なくともいずれかにおいて、室外機1の熱交換器6を蒸発器とし室内機2の熱交換器8を凝縮器とすることで、室外機1の熱交換器6を外気温よりも低温にする凝縮水発生運転を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧縮機、凝縮器、膨張弁および蒸発器が環状に接続された冷凍サイクルと、 室外機の熱交換器を前記凝縮器とし室内機の熱交換器を前記蒸発器とする冷房運転と、前記室外機の熱交換器を前記蒸発器とし前記室内機の熱交換器を前記凝縮器とする暖房運転とを切り替えて運転する制御部と、 を備え、 前記制御部は、 前記冷房運転の終了後、前記冷房運転の開始前、および、前記冷房運転の最中、の少なくともいずれかにおいて、前記室外機の熱交換器を前記蒸発器とし前記室内機の熱交換器を前記凝縮器とすることで、前記室外機の熱交換器を外気温よりも低温にする凝縮水発生運転を行うこと、 を特徴とする空気調和機。
IPC (3件):
F24F 11/02 ,  F24F 11/04 ,  F24F 1/42
FI (5件):
F24F11/02 102F ,  F24F11/02 K ,  F24F11/04 F ,  F24F11/02 S ,  F24F1/42
Fターム (15件):
3L054BA05 ,  3L260AB02 ,  3L260BA32 ,  3L260CA03 ,  3L260CA12 ,  3L260CA13 ,  3L260CA32 ,  3L260CA33 ,  3L260CB68 ,  3L260CB69 ,  3L260DA02 ,  3L260DA05 ,  3L260FA02 ,  3L260FB09 ,  3L260FB12
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 冷凍装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-220091   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-232134   出願人:株式会社日立製作所
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-321769   出願人:ダイキン工業株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 冷凍装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-220091   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-232134   出願人:株式会社日立製作所
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-321769   出願人:ダイキン工業株式会社
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