特許
J-GLOBAL ID:201803011878074340

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 重信 和男 ,  溝渕 良一 ,  石川 好文 ,  堅田 多恵子 ,  林 修身 ,  大久保 岳彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-140791
公開番号(公開出願番号):特開2018-007966
出願日: 2016年07月15日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】演出図柄の変動表示を適切に制御することのできる遊技機を提供すること。【解決手段】特別状態における普通識別情報の可変表示に対応して演出図柄の変動表示を行い、普通識別情報の可変表示の表示結果として所定表示結果が導出表示されるときには、演出図柄を特定態様にて導出表示可能な演出図柄変動表示手段を備え、状態制御手段は、第2特別識別情報の可変表示に基づく有利状態の終了後に特別状態に制御し、演出図柄変動表示手段は、第2保留記憶の数が前記上限数に達していないときに普通識別情報の可変表示の表示結果として所定表示結果が導出表示されるときには、演出図柄を前記特定態様にて導出表示可能であり、第2保留記憶の数が上限数に達しているときに普通識別情報の可変表示の表示結果として所定表示結果が導出表示されるときには、演出図柄の特定態様での導出表示を制限する。【選択図】図44
請求項(抜粋):
第1始動条件の成立に基づく第1特別識別情報の可変表示、及び第2始動条件の成立に基づく第2特別識別情報の可変表示のいずれかの可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 第1識別情報の可変表示に関する情報を第1保留記憶として記憶可能な第1保留記憶手段と、 第2識別情報の可変表示に関する情報を第2保留記憶として予め定められた上限数の範囲内で記憶可能な第2保留記憶手段と、 前記第1保留記憶と前記第2保留記憶とが共に記憶されているときに、前記第2保留記憶に基づく第2特別識別情報の可変表示を優先して実行する可変表示制御手段と、 第3始動条件の成立に基づいて実行される普通識別情報の可変表示において、予め定められた所定表示結果が導出表示されたときに前記第2始動条件が成立しにくい又は成立しない第1状態から前記第2始動条件が成立し易い第2状態に変化する可変始動装置と、 前記有利状態の終了後の第1特別識別情報の可変表示に対応する特別期間において前記可変始動装置が前記第2状態とされる割合が非特別状態よりも高い特別状態に制御可能な状態制御手段と、 前記特別状態における普通識別情報の可変表示に対応して演出図柄の変動表示を行い、普通識別情報の可変表示の表示結果として前記所定表示結果が導出表示されるときには、演出図柄を特定態様にて導出表示可能な演出図柄変動表示手段と、 を備え、 前記状態制御手段は、第2特別識別情報の可変表示に基づく前記有利状態の終了後に前記特別状態に制御し、 前記演出図柄変動表示手段は、 第2保留記憶の数が前記上限数に達していないときに普通識別情報の可変表示の表示結果として前記所定表示結果が導出表示されるときには、演出図柄を前記特定態様にて導出表示可能であり、 第2保留記憶の数が前記上限数に達しているときに普通識別情報の可変表示の表示結果として前記所定表示結果が導出表示されるときには、演出図柄の前記特定態様での導出表示を制限する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA12 ,  2C333CA58 ,  2C333CA80
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-009171   出願人:株式会社三共

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