特許
J-GLOBAL ID:201803011919101340

薬剤バイアルアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高岡 亮一 ,  小田 直 ,  岩堀 明代 ,  高橋 香元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-512299
公開番号(公開出願番号):特表2018-527090
出願日: 2016年09月16日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
本開示は、医療用バイアルへの/医療用バイアルからの気体/液体/流体又は他の物質の移動のためのバイアルアダプタアセンブリを先付けされた医療用バイアルに関する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
閉鎖流体移動システムのためのバイアルアダプタアセンブリであって、前記バイアルアダプタアセンブリが、バイアルアダプタと、バイアルカラーとを備え、 前記バイアルアダプタが、 内側環状リム及び外側環状リム、並びに前記内側環状リムと前記外側環状リムとの間に空洞を画定する基部と、 前記基部から伸長し、環状ステムの開口部の回りに伸長する複数のフィンガーを有する前記開口部を画定する環状ステムであって、各フィンガーが前記環状ステムの中に近位凹部及び遠位凹部を画定する、環状ステムと、 前記外側環状リム上に支えられるカバーであって、膨張室が前記カバー及び前記基部の中に画定される、カバーと、 前記基部の前記空洞の中に位置するアダプタサポートであって、 前記基部から第1の方向に伸長する雄ステムであって、前記雄ステムが、シリンジアダプタの開放末端部の中に選択的に接続可能且つ挿入可能であり、前記雄ステムを通って延在する管腔を画定する前記雄ステムと、 前記雄ステムの前記管腔を横切って延在するシールと、 前記内側環状リムから及び前記環状ステムの前記開口部の中に第2の方向で伸長するスパイクであって、前記スパイクが前記雄ステムの前記管腔と流体連通する第1の管腔と、及び前記膨張室と流体連通する第2の管腔とを含む、スパイクと、 を含む、アダプタサポートと、 前記基部と前記カバーとの間に延在するブラダと を備え、 前記バイアルカラーが、 前記バイアルアダプタの前記環状ステムの中で摺動受入れのために構成され、摺動受入れのための寸法に作られた環状本体と、 前記環状本体の外面から突出し、バイアルアダプタのそれぞれのフィンガーの遠位凹部及び近位凹部での選択的な受入れのために構成される少なくとも1つのタブと、 前記環状本体の内面から突出する少なくとも1つのリテーナと を備える、 バイアルアダプタアセンブリ。
IPC (1件):
A61J 1/20
FI (1件):
A61J1/20 314B
Fターム (9件):
4C047AA05 ,  4C047CC03 ,  4C047DD02 ,  4C047DD03 ,  4C047DD04 ,  4C047DD22 ,  4C047HH01 ,  4C047HH04 ,  4C047HH05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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