特許
J-GLOBAL ID:201803011938264497

筒状部材製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-071593
公開番号(公開出願番号):特開2018-119255
出願日: 2018年04月03日
公開日(公表日): 2018年08月02日
要約:
【課題】平面状生地を連続的かつ自動的に筒状に接着する。【解決手段】製造装置1000は、矢示X(2)方向へ移動するとともにギヤポンプモータおよびクランクモータが作動することにより所望の接着パターンで第1の中空角柱(搬送角柱)1010が保持する生地に接着剤を塗布する塗布ユニット1100と、塗布後に第2の中空角柱(反転角柱)1210を矢示R(2)方向へ略180°反転する反転ユニット1200と、第1の中空角柱(搬送角柱)1010と生地ハンド1310との間に仮止め生地を挟持して矢示X(4)方向へ搬送する搬送ユニット1300と、仮止め生地を熱プレスして接着剤を溶融して筒状生地を本接着するプレスユニット1400と、この製造装置1000の全体を制御する制御部とで構成される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1の面とその裏面である第2の面とを備えた可撓性のある部材から、少なくとも一部の形状が筒状である筒状部材を製造する筒状部材製造装置であって、 前記第1の面および前記第2の面の少なくとも一方の面が上方向を向くように前記部材を保持するための部材保持手段と、 前記上方向を向いた面の所定領域に接着領域を形成するための接着領域形成手段と、 前記上方向を向いた面の接着領域と他方の面の被接着領域とが当接するように、前記部材保持手段に保持された前記第1の面および前記第2の面の少なくとも一方の面を反転するための反転手段とを含む、筒状部材製造装置。
IPC (3件):
A41H 43/04 ,  A41B 9/06 ,  B29C 65/48
FI (3件):
A41H43/04 B ,  A41B9/06 C ,  B29C65/48
Fターム (18件):
3B128CA02 ,  3B128DA01 ,  3B128EB30 ,  3B128FB05 ,  3B128FB06 ,  3B128FC04 ,  3B128FC10 ,  4F211AD08 ,  4F211AD16 ,  4F211AG08 ,  4F211AH66 ,  4F211TA03 ,  4F211TC08 ,  4F211TD05 ,  4F211TD11 ,  4F211TJ15 ,  4F211TN01 ,  4F211TQ01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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