特許

J-GLOBAL ID：201803011962834083

通信装置および帯域制御方法

発明者： 谷口 幸子 ,  後藤 悠司
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 高村 順
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2016074370
公開番号（公開出願番号）：WO2018-037451
出願日： 2016年08月22日
公開日（公表日）： 2018年03月01日
要約：

本発明にかかる通信装置(100)は、第1のフレームの受信開始を通知されると、第1のフレームより前に受信した第2のフレームのフレーム長と受信タイミングとに基づいて算出された単位時間あたりのデータ量を示すレート情報に基づいて、第1のフレームを廃棄するかまたは転送するかを判断するポリサ部(5)と、ポリサ部(5)により転送すると判断された第1のフレームをカットスルー転送する転送処理部(6)と、を備える。

請求項（抜粋）：

第1のフレームの受信開始を通知されると、前記第1のフレームより前に受信した第2のフレームのフレーム長と受信タイミングとに基づいて算出された単位時間あたりのデータ量を示すレート情報に基づいて、前記第1のフレームを廃棄するかまたは転送するかを判断する帯域制限部と、 前記帯域制限部により転送すると判断された前記第1のフレームをカットスルー転送する転送処理部と、 を備えることを特徴とする通信装置。

IPC (1件)：

H04L 12/28

FI (3件)：

H04L12/28 200B ,  H04L12/28 100A ,  H04L12/28 100F

Fターム (5件)：

5K033AA02 ,  5K033BA03 ,  5K033BA06 ,  5K033CB06 ,  5K033DB13