特許

J-GLOBAL ID：201803011972429713

情報処理装置

発明者： 小林 賢人 ,  佐藤 貞樹 ,  齊藤 真人 ,  能條 英紀
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人朝日特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-211665
公開番号（公開出願番号）：特開2018-069556
出願日： 2016年10月28日
公開日（公表日）： 2018年05月10日
要約：

【課題】操作パネルを持ち運んでいるユーザが行った操作が原因で装置を利用する他のユーザに手間が生じるという事態を起こりにくくすること。【解決手段】可搬操作パネル20は、本体10と通信可能で、本体10に対する操作を受け付ける可搬の操作パネルである。本体10は、シートに対する処理を行う。視認性判定部103は、可搬操作パネル20の位置からの本体10の視認性の高さを判定する。処理範囲決定部104は、視認性判定部103により判定された視認性の高さに応じて可搬操作パネル20の操作により実行可能な処理の範囲を決定する。処理範囲決定部104は、視認性判定部103により判定された視認性の高さが予め定められた基準に達している場合は、その視認性の高さがその予め定められた基準に達していない場合に比べて広い範囲を処理の範囲として決定する。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

処理を実行する本体と、 前記本体と通信可能で当該本体に対する操作を受け付ける可搬の操作パネルと、 前記操作パネルの位置からの前記本体の視認性の高さが予め定められた基準に達していない場合は、当該視認性の高さが当該予め定められた基準に達している場合に比べて、前記操作パネルの操作により実行可能な処理の範囲を制限する制限部と を備える情報処理装置。

IPC (4件)：

B41J 29/38 ,  B41J 29/00 ,  G03G 21/00 ,  H04N 1/00

FI (7件)：

B41J29/38 Z ,  B41J29/00 T ,  B41J29/00 E ,  B41J29/38 D ,  G03G21/00 386 ,  G03G21/00 390 ,  H04N1/00 D

Fターム (36件)：

2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061AS02 ,  2C061BB15 ,  2C061CG01 ,  2C061CG15 ,  2C061CQ04 ,  2C061CQ10 ,  2C061CQ24 ,  2C061HK01 ,  2C061HK02 ,  2C061HN04 ,  2C061HN22 ,  2H270KA60 ,  2H270LA57 ,  2H270LA60 ,  2H270MF19 ,  2H270MF22 ,  2H270NA08 ,  2H270NB22 ,  2H270PB13 ,  2H270PC04 ,  2H270QA13 ,  2H270QA23 ,  2H270QA44 ,  2H270QA58 ,  2H270QA59 ,  2H270QA60 ,  2H270QB14 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB49 ,  5C062AC58 ,  5C062AD05