特許
J-GLOBAL ID:201803012002133796

液体試料測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-008818
公開番号(公開出願番号):特開2018-081111
出願日: 2018年01月23日
公開日(公表日): 2018年05月24日
要約:
【課題】ユーザーの手技に問題があるか否かを特定し、適切な対策を実施することができる液体試料測定装置を提供する。【解決手段】液体試料測定装置は、筐体と、測定部23と、動き測定部24と、動き判定部34と、制御部35とを備える。筐体は、生体の液体試料が点着されるバイオセンサが着脱自在に装着される。測定部23は、筐体内に設けられ生体の液体試料から生体情報の測定を行う。動き測定部24は、筐体内に設けられ筐体の動き情報を測定する。動き判定部34は、動き測定部24によって測定した動き情報を解析して筐体の動き度合いが許容範囲内にあるか否かを判定する。制御部35は、測定部23、動き測定部24、および動き判定部34と接続されている。制御部35は、筐体にバイオセンサが装着されてから測定部23による生体情報の測定が完了するまでの間の筐体の動き度合いについて判定する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
生体の液体試料が点着されるバイオセンサが着脱自在に装着される筐体と、 前記筐体内に設けられ前記生体の液体試料から生体情報の測定を行う測定部と、 前記筐体内に設けられ前記筐体の動き情報を測定する動き測定部と、 前記動き測定部によって測定した動き情報を解析して前記筐体の動き度合いが許容範囲内にあるか否かを判定する動き判定部と、 前記測定部、前記動き測定部、および前記動き判定部と接続された制御部と、を備え、 前記制御部は、前記筐体に前記バイオセンサが装着されてから前記測定部による生体情報の測定が完了するまでの間の前記筐体の動き度合いについて判定する、液体試料測定装置。
IPC (4件):
G01N 27/28 ,  G01N 27/327 ,  G01N 33/66 ,  G01N 27/416
FI (4件):
G01N27/28 R ,  G01N27/327 353R ,  G01N33/66 D ,  G01N27/416 338
Fターム (4件):
2G045AA25 ,  2G045CA26 ,  2G045DA31 ,  2G045FB05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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