特許
J-GLOBAL ID:201803012046823641
内視鏡用照明光学系及び内視鏡
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
松岡 修平
, 山鹿 宗貴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-147949
公開番号(公開出願番号):特開2018-015250
出願日: 2016年07月28日
公開日(公表日): 2018年02月01日
要約:
【課題】配光レンズを小径に設計することが難しいことから、内視鏡用照明光学系の光軸直交方向の外形寸法を小さく抑えることが難しい。【解決手段】内視鏡用照明光学系は、光ファイバと、光ファイバの射出端の前段に配置され、該射出端より入射される光を伝送して射出する導光ロッド部材とを備える。導光ロッド部材は、射出端の前段に位置するロッド本体部と、ロッド本体部の前段に位置するロッド先端部とを有する。ロッド本体部は、射出端側に位置する基端から先端に向かって光軸直交方向の断面積が増加する区間が無く且つ少なくとも一部の区間で単調減少する形状を有している。ロッド先端部は、光軸直交方向に対して全周に亘り、ロッド本体部の先端よりも突出した形状を有している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光ファイバと、
前記光ファイバの射出端の前段に配置され、該射出端より入射される光を伝送して射出する導光ロッド部材と、
を備え、
前記導光ロッド部材は、
前記射出端の前段に位置するロッド本体部と、
前記ロッド本体部の前段に位置するロッド先端部と、
を有し、
前記ロッド本体部は、
前記射出端側に位置する基端から先端に向かって光軸直交方向の断面積が増加する区間が無く且つ少なくとも一部の区間で単調減少する形状を有し、
前記ロッド先端部は、
前記光軸直交方向に対して全周に亘り、前記ロッド本体部の先端よりも突出した形状を有している、
内視鏡用照明光学系。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B1/00 300Y
, G02B23/26 B
Fターム (13件):
2H040BA13
, 2H040CA04
, 2H040CA11
, 2H040CA12
, 2H040DA03
, 2H040DA11
, 2H040DA12
, 2H040DA14
, 2H040DA15
, 2H040DA19
, 2H040DA21
, 4C161DD03
, 4C161FF40
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平2-135314
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内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-306764
出願人:株式会社東芝
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特開昭62-287215
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ライトガイド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-022819
出願人:日星電気株式会社
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照明光学系及びこれを用いる内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-220642
出願人:富士フイルム株式会社
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内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-095938
出願人:HOYA株式会社
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特開平4-324813
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