特許

J-GLOBAL ID：201803012049842221

カメラベースのアプリケーション用の高容量2Dカラーバーコードの設計および処理方法

発明者： ガン ファン
出願人/特許権者： コニカ ミノルタ ラボラトリー ユー.エス.エー.,インコーポレイテッド
代理人 (1件)： 八田国際特許業務法人
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-089816
公開番号（公開出願番号）：特開2017-016635
特許番号：特許第6327533号
出願日： 2016年04月27日
公開日（公表日）： 2017年01月19日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 取り込まれたバーコード画像内の2次元カラーバーコードの処理方法であって、 前記バーコード画像は複数の画素から構成され、前記バーコードは、複数のカラーデータセルおよびそれぞれが複数の黒画素で形成された複数のロケーターを含む既知のレイアウトを有し、前記ロケーターは、前記バーコード全体にわたって異なる位置に配置されており、 前記方法は、 (a)カラーバーコード画像内の前記複数のロケーターを識別し、当該ロケーターの位置を決定するステップと、 (b)各ロケーターについて、平均画素輝度を算出するステップと、 (c)前記ロケーターの位置および平均画素輝度に基づいて、前記バーコード画像の各画素位置用の照度補正関数で構成される2D照度補正マップを計算するステップであって、各ロケーターの位置用の照度補正関数は、理想的な黒の画素値にそのロケーターの平均画素輝度を変換する関数であり、データセルの各画素位置用の照度補正関数は、少なくともいくつかの前記ロケーターの位置における前記照度補正関数から2次元補間を用いて導き出されるステップと、 (d)各画素位置用の前記照度補正関数をその画素位置における前記バーコード画像の画素値に適用することによって、前記カラーバーコード画像に前記照度補正マップを適用して、補正されたバーコード画像を計算するステップと、 を有する方法。

IPC (6件)：

G06K 7/14 ( 200 6.01) ,  G06T 5/00 ( 200 6.01) ,  H04N 1/401 ( 200 6.01) ,  H04N 1/387 ( 200 6.01) ,  G06K 7/12 ( 200 6.01) ,  G06K 19/06 ( 200 6.01)

FI (10件)：

G06K 7/14 017 ,  G06T 5/00 700 ,  H04N 1/40 101 A ,  H04N 1/387 ,  G06K 7/14 043 ,  G06K 7/12 ,  G06K 7/14 060 ,  G06K 19/06 037 ,  G06K 19/06 131 ,  G06K 19/06 140