特許
J-GLOBAL ID:201803012074934300
吐出容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
杉村 憲司
, 片岡 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-131071
公開番号(公開出願番号):特開2018-002237
出願日: 2016年06月30日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】内容物が熱充填される場合でも気密性の低下を抑制可能な吐出容器を提供する。【解決手段】外気導入孔12が設けられた外層体10a及び外層体10aの内側に収容された減容変形可能な内層体10bを有する容器本体10と、口部11における開口を覆う隔壁31及び隔壁31の下面から突出して口部11の内周面に当接するシール筒32を有する中栓30と、内容物が吐出される吐出口23を有し中栓30を外側から取り囲むように口部11に装着される吐出キャップ20と、中栓30と吐出キャップ20の間に配置され、隔壁31に設けた流出孔31aを開閉する弁体40と、を備え、中栓30または吐出キャップ20は、口部11の先端部の外周面に当接する変形抑制部25を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外気導入孔が設けられた外層体及び該外層体の内側に収容された減容変形可能な内層体を有する容器本体と、
該容器本体の口部における開口を覆う隔壁及び該隔壁の下面から突出して前記口部の内周面に当接するシール筒を有する中栓と、
内容物が吐出される吐出口を有し前記中栓を外側から取り囲むように前記口部に装着される吐出キャップと、
前記中栓と前記吐出キャップの間に配置され、前記隔壁に設けた流出孔を開閉する弁体と、を備え、
前記中栓または前記吐出キャップは、前記口部の先端部の外周面に当接する変形抑制部を有することを特徴とする、吐出容器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (36件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB01
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB13
, 3E084DB17
, 3E084DC03
, 3E084EA04
, 3E084EB02
, 3E084EC03
, 3E084FA02
, 3E084FA09
, 3E084FC04
, 3E084GA06
, 3E084GA08
, 3E084GB06
, 3E084GB12
, 3E084HB02
, 3E084HB08
, 3E084HD01
, 3E084HD03
, 3E084HD04
, 3E084KA05
, 3E084KB02
, 3E084LA18
, 3E084LA21
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LC01
, 3E084LD03
, 3E084LD16
, 3E084LF07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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二重容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-199234
出願人:株式会社吉野工業所
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キャップ付き容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-291178
出願人:株式会社吉野工業所
-
逆止弁付きキャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-183320
出願人:日本クロージャー株式会社
-
二重容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-112848
出願人:株式会社吉野工業所
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