特許
J-GLOBAL ID:201803012081167110

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡辺 和昭 ,  西田 圭介 ,  仲井 智至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-189254
公開番号(公開出願番号):特開2018-051868
出願日: 2016年09月28日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】ポンプのインク供給量がばらついても記録ヘッドに安定的に記録材を供給することが可能なプリンターを提供すること。【解決手段】プリンター100は、記録ヘッド22と、記録ヘッド22にインクIKを供給し末端容器60からからインクIKが供給される中継容器30と、末端容器60から中継容器30にインクIKを供給する加圧ポンプ34および減圧ポンプ35と、制御部10とを備え、末端容器60はユーザーが着脱可能に構成され、制御部10は、加圧ポンプ34および減圧ポンプ35の動作を制御し、中継容器30から記録ヘッド22に供給して消費されたインクIKの量および末端容器60から中継容器30に供給されたインクIKの量に基づき中継容器30の推定消費量を算出し、減圧ポンプ35の供給量の公差の最小値を用いて末端容器60から中継容器30に供給されたインクIKの量を算出することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
記録材を排出する記録ヘッドと、 前記記録ヘッドに前記記録材を供給し、第2容器から前記記録材が供給される第1容器と、 前記第2容器から前記第1容器に前記記録材を供給する供給手段と、 制御部と、を備える記録装置であって、 前記制御部は、 前記供給手段の動作を制御し、 前記第1容器から前記記録ヘッドに供給して消費された前記記録材の量および前記供給手段により前記第2容器から前記第1容器に供給された前記記録材の量に基づき前記第1容器の推定消費量を算出し、 前記第2容器から前記第1容器に供給された前記記録材の量に基づき前記第1容器の推定消費量を算出するときに、前記供給手段の供給量の公差の最小値を用いて前記第2容器から前記第1容器に供給された前記記録材の量を算出することを特徴とする記録装置。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (6件):
B41J2/175 133 ,  B41J2/175 117 ,  B41J2/175 121 ,  B41J2/175 143 ,  B41J2/175 171 ,  B41J2/175 301
Fターム (18件):
2C056EA26 ,  2C056EA29 ,  2C056EB16 ,  2C056EB21 ,  2C056EB34 ,  2C056EB50 ,  2C056EC17 ,  2C056EC19 ,  2C056EC20 ,  2C056EC32 ,  2C056EC40 ,  2C056EC64 ,  2C056KA01 ,  2C056KA10 ,  2C056KB04 ,  2C056KB08 ,  2C056KB37 ,  2C056KC14

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