特許
J-GLOBAL ID:201803012084758950

可変投与量を有する注入デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  山本 修 ,  宮前 徹 ,  中西 基晴 ,  串田 幸一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-538305
公開番号(公開出願番号):特表2018-502653
出願日: 2016年01月21日
公開日(公表日): 2018年02月01日
要約:
患者に薬剤を注入するための注入デバイスが、複数のボリュームの薬剤のうちの1つのボリュームの薬剤を有する流体リザーバを収容するように構成されるハウジングを備える。流体リザーバに流体結合される注入導管が、流体リザーバから患者までの流体経路を画定する。発射機構が流体リザーバに結合され、注入導管を通して流体リザーバから薬剤を排出するように構成される。ボリューム設定機構が発射機構に結合され、発射機構による排出のための複数のボリュームの薬剤のうちの1つのボリュームの薬剤を選択するように構成される。一回投与量設定機構が、発射機構が作動されるときに注入導管から注入される複数のボリュームの薬剤のうちの1つのボリュームの薬剤のすべてまたは一部を選択するように構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
患者に薬剤を注入するための注入デバイスであって、 複数のボリュームの薬剤のうちの1つのボリュームの薬剤を有する流体リザーバを収容するように構成されるハウジングと、 前記流体リザーバから前記患者までの流体経路を画定するように構成される、前記流体リザーバに流体結合される注入導管と、 前記注入導管を通して前記流体リザーバから前記薬剤を排出するように構成される、前記流体リザーバに結合される発射機構と、 前記発射機構による排出のための前記複数のボリュームの薬剤のうちの前記1つのボリュームの薬剤を選択するように調整されるように構成される、前記発射機構に結合されるボリューム設定機構と、 前記発射機構が作動されるときに前記注入導管から注入される前記複数のボリュームの薬剤のうちの前記1つのボリュームの薬剤の一部を選択するように調整されるように構成される一回投与量設定機構と を備える、注入デバイス。
IPC (4件):
A61M 5/315 ,  A61M 5/20 ,  A61M 5/50 ,  A61M 5/32
FI (6件):
A61M5/315 550R ,  A61M5/315 550X ,  A61M5/20 510 ,  A61M5/20 572 ,  A61M5/50 ,  A61M5/32 500
Fターム (12件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD13 ,  4C066EE14 ,  4C066FF05 ,  4C066HH02 ,  4C066HH12 ,  4C066LL26 ,  4C066NN08 ,  4C066QQ22 ,  4C066QQ32
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 注射可能な製剤の投与装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-538629   出願人:テクファーマ・ライセンシング・アクチェンゲゼルシャフト

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