特許
J-GLOBAL ID:201803012088875897

ミル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 牛木 護 ,  高橋 知之 ,  加藤 裕介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-213527
公開番号(公開出願番号):特開2018-068757
出願日: 2016年10月31日
公開日(公表日): 2018年05月10日
要約:
【課題】回転刃も固定刃も容易に手入れすることができるミル装置を提供する。【解決手段】ケース本体の上部に設けられて飲料原料を細かくして排出するミル部17と、ケース本体に設けられてミル部17を作動させるための電動機とを有する。ミル部17がケース本体に対し着脱可能に取り付けられ、ミル部17が、従動歯車33に接続されてミル部17に対し着脱可能に取り付けられた円盤状の回転刃22と、この回転刃22と対向して設けられてミル部17に固定された円盤状の固定刃24とを有すると共に、ケース本体に、電動機によって回転させられて従動歯車33と着脱可能に結合する駆動歯車とを有する。ケース本体からミル部17全体を取り外した後、このミル部17から従動歯車33ごと回転刃22を取り外すことで、回転刃22と固定刃24の手入れを容易に行うことができる。【選択図】図12
請求項(抜粋):
本体と、この本体の上部に設けられて飲料原料を細かくして排出するミル部と、前記本体に設けられて前記ミル部を作動させるための電動機と、を有するミル装置において、 前記ミル部が前記本体に対し着脱可能に取り付けられ、前記ミル部が、従動側伝達機構と、この従動側伝達機構に接続されて前記ミル部に対し着脱可能に取り付けられた円盤状の回転刃と、この回転刃と対向して設けられて前記ミル部に固定された円盤状の固定刃とを有すると共に、前記本体に、前記電動機によって回転させられて前記従動側伝達機構と着脱可能に結合する駆動側伝達機構とを有することを特徴とするミル装置。
IPC (3件):
A47J 42/16 ,  A47J 42/46 ,  B02C 7/06
FI (3件):
A47J42/16 ,  A47J42/46 ,  B02C7/06
Fターム (5件):
4D063DD02 ,  4D063DD07 ,  4D063GA03 ,  4D063GB07 ,  4D063GC23

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