特許
J-GLOBAL ID:201803012103802117

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-030438
公開番号(公開出願番号):特開2018-086411
出願日: 2018年02月23日
公開日(公表日): 2018年06月07日
要約:
【課題】演出表示装置から離れた場所に設けられた接触型入力装置の操作が有効に行われているかどうかを遊技者が確実に認識することができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機において、遊技盤に、複数の装飾図柄を変動させた後に停止表示すると共に所定の演出画像を表示する第1表示装置と、扉枠に所定の演出画像を表示可能な第2表示装置と、遊技者が操作可能な接触型入力装置とを備え、接触型入力装置への接触操作が検出されると、前記第1の発光装置及び前記第2の発光装置のうち一方の発光装置が点灯し、その後他方の発光装置が点灯する。これにより、接触型入力装置の操作が有効に行われているかどうかを遊技者が確実に認識することができる。【選択図】図137
請求項(抜粋):
遊技者の操作によって遊技が行われる遊技領域を有した遊技盤と、 該遊技盤を脱着可能に支持する本体枠と、 扉枠と、 を備え、 前記遊技盤は、複数の装飾図柄を変動させた後に停止表示すると共に所定の演出画像を表示する第1表示装置を備え、 前記扉枠は、 前記本体枠の前面に対して開閉可能に支持されると共に閉鎖した時に該本体枠に支持された前記遊技盤の少なくとも前記遊技領域が遊技者側へ臨む遊技窓を有した扉枠ベースと、 前記扉枠ベースの前面且つ前記遊技窓より下側に配置され遊技媒体を貯留可能な貯留部を有する貯留ユニットと、 所定の演出画像を表示可能な第2表示装置と、 遊技者が操作可能な接触型入力装置と、 を備え、 前記第1表示装置と前記第2表示装置との間に、前記第1の表示装置に近い側から第1の発光装置と第2の発光装置とを備え、 前記接触型入力装置への接触操作が検出されると、前記第1の発光装置及び前記第2の発光装置のうち一方の発光装置が点灯し、その後他方の発光装置が点灯することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088AA51 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088DA09 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-030439   出願人:株式会社大一商会
  • 特許第6241760号

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