特許
J-GLOBAL ID:201803012112079762

口腔内感覚刺激を利用した構音訓練システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-136433
公開番号(公開出願番号):特開2018-005204
出願日: 2016年07月08日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】本発明は、構音障害者が専門家の補助が無くても、いつでも発話訓練等が実施可能な構音訓練システムを提供する。【解決手段】本発明は、振動や圧力、電気、熱等の感覚刺激を与える部材を口腔内に設置し、構音点を含む任意の点に直接的又は間接的に感覚刺激を加えることで、舌を正しい位置へと誘導する新しい構音訓練支援システム。【選択図】図5
請求項(抜粋):
構音点を含む口腔内の任意の点に、振動や圧力、電気、熱等の感覚刺激を与えられる部材を少なくとも1つ配置し、口腔内の任意の点に感覚刺激を与える事で、構音点をはじめとする口腔内の任意の点に舌を誘導することを特徴とした構音訓練システム。
IPC (2件):
G09B 21/00 ,  G09B 19/04
FI (2件):
G09B21/00 G ,  G09B19/04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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