特許
J-GLOBAL ID：201803012121220630

嫌気性プロセス

発明者：
ロス ジョン モリス

ロス ジョン モリス について

, 
リンチ コーネリアス マーティン

リンチ コーネリアス マーティン について


出願人/特許権者：
ブレイゴウ リミテッド

ブレイゴウ リミテッド について


代理人 (8件)： 田中 伸一郎 ,  弟子丸 健 ,  ▲吉▼田 和彦 ,  箱田 篤 ,  浅井 賢治 ,  山崎 一夫 ,  市川 さつき ,  服部 博信
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-551677
特許番号：特許第6262664号
出願日： 2013年01月11日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 30〜130kgm-3のCOD濃度を有する、水性の溶液、又は水及び油二相系の嫌気性消化のためのプロセスであって、 水性の溶液、又は水及び油二相系をメタン生成段階に供して、メタン生成生物体が水性の溶液、又は水及び油二相系中の有機物質の消化によってメタンを生成する工程を含み、メタン生成段階から排出された液体が、(i)再循環されないか又は(ii)再循環された液体:流入された水性の溶液又は水及び油二相系が2:1以下の比で再循環され、且つメタン生成段階から排出された流れのCODが流入された水性の溶液、又は水及び油二相系から70%を超えるだけ減少しており、 前記プロセスが上向き流で供給される微生物のスラッジ床を含有する密閉タンク又はラグーンにおいて行われ、 水性の溶液、又は水及び油二相系のpH制御が行われず、さらに 水性の溶液又は水及び油二相系が、水性蒸留酒蒸留流出液流れ、又はチーズ製造、製糖、又は野菜加工からの溶液/系である、前記プロセス。
IPC (4件)：
C02F 3/28 ( 200 6.01) ,  C02F 3/00 ( 200 6.01) ,  B01D 21/26 ( 200 6.01) ,  C02F 1/04 ( 200 6.01)
FI (5件)：
C02F 3/28 Z ,  C02F 3/28 B ,  C02F 3/00 D ,  B01D 21/26 ,  C02F 1/04 C
引用特許：
審査官引用 (10件)
  • 特開昭53-055662
  • 特開平4-110097
  • 特開平4-300698
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