特許
J-GLOBAL ID:201803012181054917

有機エレクトロルミネッセンスパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016072530
公開番号(公開出願番号):WO2017-056682
出願日: 2016年08月01日
公開日(公表日): 2017年04月06日
要約:
本発明の課題は、光透過性を有する有機エレクトロルミネッセンス素子より構成され、複数の分割された発光エリアより構成される広い発光面積を有し、輝度均一性及び安定性が向上した有機エレクトロルミネッセンスパネルを提供することである。 本発明の有機エレクトロルミネッセンスパネルは、発光時の波長550nmにおける光透過率が50%以上である有機エレクトロルミネッセンス素子を有し、前記有機エレクトロルミネッセンス素子は、基材上に、少なくとも陽極、有機機能層ユニット及び陰極より構成される発光エリアが、複数に分割されており、前記発光エリアを構成する前記陽極及び前記陰極が、いずれも光透過性を有する電極で構成され、かつ、分割されている一方の発光エリアを構成する陽極が、隣接する他方の発光エリアを構成する陰極と、直列に電気的に接続されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
非発光時の波長550nmにおける光透過率が50%以上である有機エレクトロルミネッセンス素子を有する有機エレクトロルミネッセンスパネルであって、 前記有機エレクトロルミネッセンス素子は、基材上に、少なくとも陽極、有機機能層ユニット及び陰極より構成される発光エリアが、複数に分割されており、 前記発光エリアを構成する前記陽極及び前記陰極が、いずれも光透過性を有する電極で構成され、 かつ、分割されている一方の発光エリアを構成する陽極が、隣接する他方の発光エリアを構成する陰極と、直列に電気的に接続されていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンスパネル。
IPC (6件):
H05B 33/28 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/12 ,  H05B 33/02 ,  H05B 33/04 ,  H05B 33/06
FI (6件):
H05B33/28 ,  H05B33/14 A ,  H05B33/12 B ,  H05B33/02 ,  H05B33/04 ,  H05B33/06
Fターム (29件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107BB02 ,  3K107BB03 ,  3K107CC23 ,  3K107CC33 ,  3K107CC42 ,  3K107DD12 ,  3K107DD16 ,  3K107DD17 ,  3K107DD18 ,  3K107DD22 ,  3K107DD27 ,  3K107DD29 ,  3K107DD30 ,  3K107DD38 ,  3K107DD42Y ,  3K107DD43Z ,  3K107DD44X ,  3K107DD44Y ,  3K107DD46X ,  3K107EE07 ,  3K107EE45 ,  3K107EE46 ,  3K107EE50 ,  3K107EE57 ,  3K107FF06 ,  3K107FF15 ,  3K107HH05

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