特許
J-GLOBAL ID:201803012201276105
液晶配向剤
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大島 正孝
, 勝又 秀夫
, 白石 泰三
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-213017
公開番号(公開出願番号):特開2014-157346
特許番号:特許第6288412号
出願日: 2013年10月10日
公開日(公表日): 2014年08月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】(A)ポリアミック酸、そのイミド化重合体、ポリアミック酸エステルおよびポリオルガノシロキサンよりなる群から選択される少なくとも1種の重合体を含有する重合体、ならびに
(B)下記式(1)および(2)のそれぞれで表される化合物よりなる群から選択される少なくとも1種の化合物
を用いて調製されたことを特徴とする、液晶配向剤。
(式(1)中、n1は1または2であり、
m1は1または2であり、
nは1〜4の整数であり、
RIは水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数6〜20の芳香族基、炭素数7〜13のアラルキル基または1,3-ジオキソブチル基であり、
X1は単結合、カルボニル基または*-CONH-(ただし、「*」を付した結合手が窒素原子を含む複素環と結合する。)であり、
RII〜RVは、それぞれ独立に、炭素数1〜6のアルキル基であり、
X2〜X5は、それぞれ、単結合であり、
X6は2価の有機基であり、
W1はn1+m1価の有機基であり、
Z1は、アミノ基、環状エーテル構造または重合性不飽和構造を有する基であり;
式(2)中、n2は1または2であり、
m2は1または2であり、
RVIは炭素数4〜16のアルキル基であり、
RVIIは炭素数1〜16のアルキル基であり、
X7は2価の有機基であり、
W2はn2+m2価の有機基であり、そして
Z2は、アミノ基、環状エーテル構造または重合性不飽和構造を有する基である。)
IPC (5件):
G02F 1/1337 ( 200 6.01)
, C08L 79/08 ( 200 6.01)
, C08K 5/3432 ( 200 6.01)
, C08K 5/13 ( 200 6.01)
, C08L 83/04 ( 200 6.01)
FI (5件):
G02F 1/133 525
, C08L 79/08
, C08K 5/343
, C08K 5/13
, C08L 83/04
引用特許:
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