特許
J-GLOBAL ID:201803012212071548

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-027295
公開番号(公開出願番号):特開2018-086378
出願日: 2018年02月19日
公開日(公表日): 2018年06月07日
要約:
【課題】二つの開閉入賞装置を遊技板に組付ける際の、作業時間及び労力を低減することが可能なことが可能な遊技機の提供。【解決手段】閉状態から開状態に変化することで遊技球が入賞可能となる第一開閉入賞装置2103及び第二開閉入賞装置2104と、抽選結果が第一結果の場合、第一開閉入賞装置2103を開放し遊技者に所定の利益を付与する所定利益付与手段と、抽選結果が第二結果の場合、第二開閉入賞装置2104を開放し遊技者に特定の利益を付与する特定利益付与手段とを備える。また、第一開閉入賞装置2103及び第二開閉入賞装置2104は、共通のベース部材2110に取着されて入賞装置ユニット2100を構成し、入賞装置ユニット2100は、遊技パネルの前方から開口部に挿入された上で、ベース部材2110が遊技パネルの前面に固定されている。【選択図】図115
請求項(抜粋):
前面に遊技領域を有し該遊技領域内に開口部が形成された遊技板と、 該遊技板の前記開口部内に挿入されたセンター役物と、 立体的な装飾がなされている装飾部と、を備え、 該センター役物は、 前記遊技板の前記開口部に挿入されている挿入部と、 前記遊技板の前面よりも遊技者側に突出し、前記遊技領域と前記センター役物の内部空間とを区画する区画壁部と、 前記挿入部よりも径方向外側に突出し前記遊技板の前面に当接するフランジ部と、 前記区画壁部の少なくとも一部を、正面視において前記開口部の内縁よりも径方向内側の所定位置に配置することで、前記フランジ部と前記区画壁部との間に拡張された拡張遊技領域を形成する遊技領域拡張部と、を具備し、 前記拡張遊技領域の正面視後方に、前記装飾部の少なくとも一部が配置されている ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 316A
Fターム (1件):
2C088EB11
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-019387   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-080422   出願人:株式会社ニューギン

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