特許
J-GLOBAL ID:201803012220619552
加工条件決定装置及び切削工具選択装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村上 智司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-196537
公開番号(公開出願番号):特開2018-058144
出願日: 2016年10月04日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】工具寿命を短くすることなく切削効率を向上し得る加工条件を決定することが可能な加工条件決定装置、及び、工具寿命を短くすることなく切削効率を向上し得る切削工具を選択することが可能な切削工具選択装置を提供する。【解決手段】本発明に係る加工条件決定装置1は、切削工具の切削速度を設定する第1設定部2aと、切削工具を保持する主軸を回転させる駆動モータの最大出力値と当該最大出力値に対応する当該駆動モータの回転数とを記憶する記憶部3と、記憶部3に記憶される駆動モータの最大出力値の定常値を取得し、取得された最大出力値の定常値に対応する駆動モータの回転数を決定する回転数決定部4と、第1設定部2aにより設定された切削速度及び回転数決定部4により決定された駆動モータの回転数から、切削工具の工具径を算出する工具径決定部5とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
工作機械に用いられる切削工具の加工条件を決定する加工条件決定装置であって、
前記切削工具の切削速度を設定する第1設定部と、
前記切削工具を保持する軸を回転させる駆動モータの最大出力値と、当該最大出力値に対応する当該駆動モータの回転数とを記憶する記憶部と、
前記記憶部に記憶される前記駆動モータの最大出力値の定常値を取得し、取得された前記最大出力値の定常値に対応する前記駆動モータの回転数を決定する回転数決定部と、
前記第1設定部により設定された前記切削速度及び前記回転数決定部により決定された前記駆動モータの回転数から、前記切削工具の工具径を算出する工具径決定部と、を備えることを特徴とする加工条件決定装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B23Q15/00 301H
, B23Q15/00 301E
, G05B19/18 S
Fターム (7件):
3C269AB05
, 3C269BB12
, 3C269EF02
, 3C269EF15
, 3C269EF23
, 3C269EF66
, 3C269QE16
引用特許:
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